2020年04月01日
浄化槽設置整備事業

1 事業目的
大淀川の水質改善に向けた更なる生活排水対策を進めるため、国の制度を活用して、従来の「くみ取り槽」や「単独処理浄化槽」から「合併処理浄化槽」への転換補助に加え、新たに補助対象経費を拡充し、「既設のくみ取り槽や単独処理浄化槽の撤去費」及び「宅内配管工事費」に対しても補助します。
市民の自己負担を軽減することで、「合併処理浄化槽」への転換促進を進め、生活排水処理率の向上を図ります。
2 事業概要
【従来補助】
○「くみ取り槽」や「単独処理浄化槽」から「合併処理浄化槽」への転換補助
5人槽…33万2千円 7人槽…41万4千円 10人槽…54万8千円
【拡充分】
○くみ取り槽や単独処理浄化槽撤去費補助 上限 9万円
○宅内配管工事費補助 上限10万円
3 予算額
182,308千円
大淀川の水質改善に向けた更なる生活排水対策を進めるため、国の制度を活用して、従来の「くみ取り槽」や「単独処理浄化槽」から「合併処理浄化槽」への転換補助に加え、新たに補助対象経費を拡充し、「既設のくみ取り槽や単独処理浄化槽の撤去費」及び「宅内配管工事費」に対しても補助します。
市民の自己負担を軽減することで、「合併処理浄化槽」への転換促進を進め、生活排水処理率の向上を図ります。
2 事業概要
【従来補助】
○「くみ取り槽」や「単独処理浄化槽」から「合併処理浄化槽」への転換補助
5人槽…33万2千円 7人槽…41万4千円 10人槽…54万8千円
【拡充分】
○くみ取り槽や単独処理浄化槽撤去費補助 上限 9万円
○宅内配管工事費補助 上限10万円
3 予算額
182,308千円
2020年04月01日
山之口運動公園整備事業・後方支援拠点都市推進事業(災害対策支援)

1 事業目的
令和8年に本県で開催される国民スポーツ大会に向けて、県と市の共同により、山之口運動公園に陸上競技場等の整備を進めます。この整備により、競技大会やスポーツ合宿の誘致の可能性が広がり、交流人口の拡大や地域活性化が期待できるとともに、南海トラフ巨大地震等に備えた後方支援拠点としての機能を強化することができます。
2 事業概要
○事業期間 平成29年度~令和6年度(予定)
○事業内容
・山之口運動公園整備事業
国民スポーツ大会に必要な設備機能を持つ陸上競技施設(第1種・第3種公認陸上競技場、投てき練習場)等の整備を県と市の共同で進めます。令和2年度は、用地取得や設計委託業務、既存施設の解体工事等を実施します。
3 予算額
653,262千円
令和8年に本県で開催される国民スポーツ大会に向けて、県と市の共同により、山之口運動公園に陸上競技場等の整備を進めます。この整備により、競技大会やスポーツ合宿の誘致の可能性が広がり、交流人口の拡大や地域活性化が期待できるとともに、南海トラフ巨大地震等に備えた後方支援拠点としての機能を強化することができます。
2 事業概要
○事業期間 平成29年度~令和6年度(予定)
○事業内容
・山之口運動公園整備事業
国民スポーツ大会に必要な設備機能を持つ陸上競技施設(第1種・第3種公認陸上競技場、投てき練習場)等の整備を県と市の共同で進めます。令和2年度は、用地取得や設計委託業務、既存施設の解体工事等を実施します。
3 予算額
653,262千円
2020年04月01日
国文祭・芸文祭関連事業

国文祭・芸文祭
「SUMI FES!~墨フェス!~」
1 事業目的
本県で開催される「第35回国民文化祭・みやざき2020」・「第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会」において、筆や様々な道具を使って墨で「描く」イベントを実施することにより、伝統文化の魅力を発信するとともに、全国の方々との交流を図ります。
2 事業概要
通常、筆で行う書道を、筆だけでなく、タオル・スポンジ等を使って花や多様な紙などの用意された道具と組み合わせて即興で作品を完成させるイベントで、次の2部門で構成されます。
○バトル部門
書家・アーティストであり、本市のPRロゴの制作者でもある紫舟氏や地元の書道協会、観客の方々を審査員として表現力を競います。
○ワークショップ部門
紫舟氏の直接指導のもと、書道になじみのない方でも楽しんで参加できるワークショップを開催します。
3 予算額
11,868千円
「SUMI FES!~墨フェス!~」
1 事業目的
本県で開催される「第35回国民文化祭・みやざき2020」・「第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会」において、筆や様々な道具を使って墨で「描く」イベントを実施することにより、伝統文化の魅力を発信するとともに、全国の方々との交流を図ります。
2 事業概要
通常、筆で行う書道を、筆だけでなく、タオル・スポンジ等を使って花や多様な紙などの用意された道具と組み合わせて即興で作品を完成させるイベントで、次の2部門で構成されます。
○バトル部門
書家・アーティストであり、本市のPRロゴの制作者でもある紫舟氏や地元の書道協会、観客の方々を審査員として表現力を競います。
○ワークショップ部門
紫舟氏の直接指導のもと、書道になじみのない方でも楽しんで参加できるワークショップを開催します。
3 予算額
11,868千円
2020年04月01日
国文祭・芸文祭関連事業

国文祭・芸文祭
「都城市3館 周年記念特別展~神話にみえる都城~」
1 事業目的
本県で開催される「第35回国民文化祭・みやざき2020」・「第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会」の事業として、都城歴史資料館・高城郷土資料館・都城島津邸の3館が連携して、「都城市3館周年記念特別展~神話にみえる都城~」を開催し、神話と都城の関わりを全国に発信します。
2 事業概要
○特別展を令和2年10月24日(土)~12月6日(日)に開催
○3館では、次に掲げる展示等を実施
3 予算額
21,908千円
「都城市3館 周年記念特別展~神話にみえる都城~」
1 事業目的
本県で開催される「第35回国民文化祭・みやざき2020」・「第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会」の事業として、都城歴史資料館・高城郷土資料館・都城島津邸の3館が連携して、「都城市3館周年記念特別展~神話にみえる都城~」を開催し、神話と都城の関わりを全国に発信します。
2 事業概要
○特別展を令和2年10月24日(土)~12月6日(日)に開催
○3館では、次に掲げる展示等を実施
3 予算額
21,908千円
2020年04月01日
国文祭・芸文祭関連事業

国文祭・芸文祭
美術館「グッドデザイン展」
1 事業目的
優れたデザインとの出会いを通して、宮崎の地に新しい風を呼び込み、全国的な文化交流により新たな文化を創造します。
2 事業概要
○展示期間 令和2年10月24日(土)~12月6日(日)
○内容
・グッドデザイン賞受賞作品展示 会場:都城市立美術館
近年のグッドデザイン賞受賞作品より、生活雑貨、家電製品、自動車、都市計画など多岐にわたる最新の作品を展示します。また、長年にわたり使われ続けているロングライフデザインの秀作や、身近な南九州の受賞作も紹介します。
・「よいデザイン」への理解を深めるための講演会(要予約、参加費無料)
・デザインワークショップ(要予約)
・図書関連の受賞作品展示 会場:都城市立図書館
3 予算額
15,044千円
美術館「グッドデザイン展」
1 事業目的
優れたデザインとの出会いを通して、宮崎の地に新しい風を呼び込み、全国的な文化交流により新たな文化を創造します。
2 事業概要
○展示期間 令和2年10月24日(土)~12月6日(日)
○内容
・グッドデザイン賞受賞作品展示 会場:都城市立美術館
近年のグッドデザイン賞受賞作品より、生活雑貨、家電製品、自動車、都市計画など多岐にわたる最新の作品を展示します。また、長年にわたり使われ続けているロングライフデザインの秀作や、身近な南九州の受賞作も紹介します。
・「よいデザイン」への理解を深めるための講演会(要予約、参加費無料)
・デザインワークショップ(要予約)
・図書関連の受賞作品展示 会場:都城市立図書館
3 予算額
15,044千円
2020年04月01日
国文祭・芸文祭関連事業

国文祭・芸文祭
美術館「御池の龍伝説アートプロジェクト」
1 事業目的
南九州ゆかりの現代作家・藤浩志氏を招へいして、霧島に伝わる「御池の龍」伝説をモチーフとする立体作品を、市民とともに制作します。また、優れたインスタレーション(空間芸術)を創出し、美術を通じた地域との交流、地域文化の魅力を発信します。
2 事業概要
○展示期間 美術館…令和2年9月19日(土)~12月6日(日)
図書館…令和2年9月19日(土)~10月18日(日)
○内容
・野外立体インスタレーション作品の制作・展示(都城市立美術館)
都城市立美術館収蔵作家である藤浩志氏(秋田公立美術大学教授)を招へいし、現地で地元の資材などを使って、御池の龍伝説をテーマにしたインスタレーション作品を地元市民(募集予定)とともに制作し、展示します。
・地域交流事業(ワークショップ等)予定
「藤浩志と作るインスタレーション」(要予約)
・資料展示(都城市立図書館)
「三国名勝図会」、「庄屋どんと御池の龍」等
3 予算額
5,709千円
美術館「御池の龍伝説アートプロジェクト」
1 事業目的
南九州ゆかりの現代作家・藤浩志氏を招へいして、霧島に伝わる「御池の龍」伝説をモチーフとする立体作品を、市民とともに制作します。また、優れたインスタレーション(空間芸術)を創出し、美術を通じた地域との交流、地域文化の魅力を発信します。
2 事業概要
○展示期間 美術館…令和2年9月19日(土)~12月6日(日)
図書館…令和2年9月19日(土)~10月18日(日)
○内容
・野外立体インスタレーション作品の制作・展示(都城市立美術館)
都城市立美術館収蔵作家である藤浩志氏(秋田公立美術大学教授)を招へいし、現地で地元の資材などを使って、御池の龍伝説をテーマにしたインスタレーション作品を地元市民(募集予定)とともに制作し、展示します。
・地域交流事業(ワークショップ等)予定
「藤浩志と作るインスタレーション」(要予約)
・資料展示(都城市立図書館)
「三国名勝図会」、「庄屋どんと御池の龍」等
3 予算額
5,709千円
2020年04月01日
こけないからだづくり講座(住民主体型介護予防事業)

1 事業目的
身体機能及び生活習慣の改善を図り、元気な高齢者が増えることを目的として、身近な場所で住民が主体となった介護予防事業を実施します。また、通所型サービスに代わる地域での通いの場や生きがいや役割を持って生活できるような居場所づくりとしての発展を目指します。
2 事業概要
○住民が主体となり、自治公民館等で週1回以上の体操を行います。
○令和2年度は、開催箇所数を維持しながら講座参加者の増加を目指します。
○定期的に理学療法士や歯科衛生士などの専門職を派遣し、継続参加者や新規参加者を支援する体制を整備します。
○連携協定を締結している県立看護大学と共に、科学的根拠に基づいた
事業効果を検証します。
○サポーター支援のための交流会等を開催します。
3 予算額
10,531千円
身体機能及び生活習慣の改善を図り、元気な高齢者が増えることを目的として、身近な場所で住民が主体となった介護予防事業を実施します。また、通所型サービスに代わる地域での通いの場や生きがいや役割を持って生活できるような居場所づくりとしての発展を目指します。
2 事業概要
○住民が主体となり、自治公民館等で週1回以上の体操を行います。
○令和2年度は、開催箇所数を維持しながら講座参加者の増加を目指します。
○定期的に理学療法士や歯科衛生士などの専門職を派遣し、継続参加者や新規参加者を支援する体制を整備します。
○連携協定を締結している県立看護大学と共に、科学的根拠に基づいた
事業効果を検証します。
○サポーター支援のための交流会等を開催します。
3 予算額
10,531千円
2020年04月01日
がん検診事業(子宮がん検診HPV検査)

1 事業目的
がんの早期発見・早期治療を目的として、肺がん・大腸がん・胃がん・子宮がん・乳がんの5種類のがん検診を実施しています。
このうち、子宮がんには子宮頸がんと子宮体がんがあり、子宮頸がんのほとんどは、ヒト・パピローマウイルス(HPV)の感染が原因であると言われているため、令和2年度から、子宮がん検診にHPV検査を追加し、更なる健康増進を目指します。
2 事業概要
○子宮がん検診HPV検査は、1回の細胞採取で細胞診検査とHPV検査をするものです。メリットとしては次のものがあげられます。
・1回の細胞採取で検査できるため、新たな身体的負担は発生しません。
・がんになる前の前がん病変を高い確率で見つけることができます。
・がんになる前に発見されれば、子宮を摘出せずに治療することもできます。
・将来、子宮頸がんを発症するリスクが分かります。
3 予算額
90,388千円(がん検診事業の総額)
がんの早期発見・早期治療を目的として、肺がん・大腸がん・胃がん・子宮がん・乳がんの5種類のがん検診を実施しています。
このうち、子宮がんには子宮頸がんと子宮体がんがあり、子宮頸がんのほとんどは、ヒト・パピローマウイルス(HPV)の感染が原因であると言われているため、令和2年度から、子宮がん検診にHPV検査を追加し、更なる健康増進を目指します。
2 事業概要
○子宮がん検診HPV検査は、1回の細胞採取で細胞診検査とHPV検査をするものです。メリットとしては次のものがあげられます。
・1回の細胞採取で検査できるため、新たな身体的負担は発生しません。
・がんになる前の前がん病変を高い確率で見つけることができます。
・がんになる前に発見されれば、子宮を摘出せずに治療することもできます。
・将来、子宮頸がんを発症するリスクが分かります。
3 予算額
90,388千円(がん検診事業の総額)
2020年04月01日
Net119緊急通報システム

1 事業目的
音声による119番通報の利用が困難な聴覚・言語機能障がい者が、スマートフォン等によりいつでも全国どこからでも、音声によらない通報ができるシステムを導入し、安全・安心及び利便性の向上を図ります。
2 事業概要
聴覚・言語機能障がい者が全国のどこにいてもスマートフォン等の画面上のボタン操作や文字入力、GPS位置情報により、管轄の消防本部に通報ができる「Net119緊急通報システム」を導入します。
○運用開始 令和2年6月1日
3 予算額
607千円
音声による119番通報の利用が困難な聴覚・言語機能障がい者が、スマートフォン等によりいつでも全国どこからでも、音声によらない通報ができるシステムを導入し、安全・安心及び利便性の向上を図ります。
2 事業概要
聴覚・言語機能障がい者が全国のどこにいてもスマートフォン等の画面上のボタン操作や文字入力、GPS位置情報により、管轄の消防本部に通報ができる「Net119緊急通報システム」を導入します。
○運用開始 令和2年6月1日
3 予算額
607千円
2020年04月01日
移住・定住推進事業 【全世代向け】

1 事業概要
本市への移住・定住をさらに促進するために、積極的な情報発信に加えて、増え続けている移住相談にワンストップで対応する「移住・定住サポートセンター」を開設します。
・相談体制の強化 移住・定住サポートセンターの開設
・情報発信 県外の移住相談会への参加、移住専用ホームページの活用など
・支援策 お試し滞在(宿泊費・レンタカー助成)など
2 予算額
8,243千円
本市への移住・定住をさらに促進するために、積極的な情報発信に加えて、増え続けている移住相談にワンストップで対応する「移住・定住サポートセンター」を開設します。
・相談体制の強化 移住・定住サポートセンターの開設
・情報発信 県外の移住相談会への参加、移住専用ホームページの活用など
・支援策 お試し滞在(宿泊費・レンタカー助成)など
2 予算額
8,243千円