活用事業のご紹介|宮崎県都城市ふるさと納税特設サイト
2018年04月01日

小学校図書館サポーター配置事業

小学校図書館サポーター配置事業
1 事業目的
 学校図書館の支援体制を充実することで、児童一人一人に本に親しむ読書習慣を身に付けさせ、積極的に学校図書館を活用しながら学習していく態度を育成します。

2 事業概要
 ○平成30年度は2人増員して24名とし、一人1校~2校を担当します。
 ○小学校図書館サポーターは、学校図書館において、お薦めの本を紹介するコーナーの設置、季節に応じた掲示物の作成など、児童の本に対する興味・関心が高まる環境づくりに努めます。また、児童と触れ合う活動として、昼休みの読み聞かせ活動や授業サポートとしてブックトークなどにも取り組みます。

3 予算額
17,556千円
2018年04月01日

中学生海外交流事業

中学生海外交流事業
1 事業目的  
英語圏の中学生との相互交流の機会を提供することにより、語学力の向上と真に国際性豊かな生徒の育成につなげます。

2 事業概要  
中学生とオーストラリア・クイーンズランド州立学校の中学生との相互交流を行います。
○派遣事業 
 8月上旬に、中学生20名、引率4名がオーストラリアの中学校へ5日間訪問し、ホームステイ、学校の授業、英語レッスン、視察研修などの交流をします。
○受入事業
 9月下旬に、オーストラリアの中学生20名程度、引率3名程度を4日間受け入れ、ホームステイ、学校授業、日本文化体験などの交流をします。

3 予算額   
 8,614千円
【内訳】
 ・派遣事業 7,742千円
 ・受入事業    872千円
2018年04月01日

みやこんじょジュニアトップアスリート事業

みやこんじょジュニアトップアスリート事業
1 事業目的
 昨年5月に包括連携協定を締結した日本体育大学と連携し、平成38年に開催される2巡目国民体育大会に向けた競技力の向上に取り組みます。

2 事業概要
○ぼんちスポーツ指導者スキルアップ事業
 日本体育大学の講師による競技別指導者を対象とした講習会を実施します。(2競技・年2回)
また、指導者団体との連携や競技役員等養成研修会を実施します。
○みやこんじょジュニアトップアスリート事業
 日本体育大学の講師による小・中・高生競技者を対象とした講習会を実施します。(3競技・年1回)
また、代表選手選考に向けた競技別合同練習会や保護者を対象とした栄養学等指導講習会を実施します。
※実施競技は、今後選定します。
     
3 予算額
 4,250千円
  【内訳】 
   ・ぼんちスポーツ指導者スキルアップ事業   2,573千円
  ・みやこんじょジュニアトップアスリート事業  1,677千円
2018年04月01日

明治維新150年記念事業

明治維新150年記念事業
1 事業目的
 明治維新150年を迎えるにあたり、都城地域に関わる幕末から明治維新に関する講座を開催します。NHK大河ドラマ「西郷どん」の放送開始もふまえ、明治における近代化の原動力となった薩摩藩の「人」をテーマに開催します。

2 事業概要
○幕末から明治維新期の薩摩藩と都城に関する「人」をテーマにした講座を開催します
○講師  
 ・第1回(9月) 西郷隆夫氏(西郷隆盛曾孫)『西郷隆盛について』  
 ・第2回(10月)小平田史穂氏(尚古集成館学芸員)『女性の目線でみた明治維新』  
 ・第3回(11月)原口泉氏(志學館大学教授)『西郷の盟友・桂久武』

 ○明治維新150年にあたって、薩摩藩の歴史と西郷隆盛とのかかわりを伝え、永く保存していくために、柳田喜美子氏から寄贈された「西郷隆盛の書」を修復した上で展示します。

3 予算額
   1,523千円
2018年04月01日

子どもの未来応援事業

子どもの未来応援事業
1 事業目的
    平成29年度に策定された「みやこのじょう子どもの未来応援計画」の施策の一つとして、困難を抱える世帯の子どもへの生活及び学習の支援を行い、子どもの健全育成を図るものです。

2 事業概要
 ○子どもの生活・学習支援事業
生活・学習支援コーディネーターを都城市社会福祉協議会に配置し、ひとり親家庭等の子どもに対し、悩み相談を行いつつ、基本的な生活習慣の習得支援や学習支援、食育の一環として食事提供のモデル支援を行い生活向上を図ります。
 ○新入学児童生徒の学用品費の前倒し支給
 経済的理由によって就学困難と認められる児童生徒の保護者に対し、就学援助新入学児童生徒学用品費の支給単価の増額とともに、入学前に支給することで、子どもが支障なく就学できるよう保護者の経済的負担の軽減を図ります。
 ○ふるさと納税を活用した児童養護施設等への返礼
 ふるさと納税の返礼品である本市特産品を児童養護施設等へ寄贈するコースを平成29年度に新たに設けました。

3 予算額
 29,441千円
 【内訳】
  ・こどもの生活・学習支援事業  13,293千円  
  ・就学援助事業          16,118千円
2018年04月01日

乳幼児医療費助成事業

乳幼児医療費助成事業
1 事業目的
 乳幼児の医療費を助成することにより、乳幼児期における疾病等の治療を容易にし、乳幼児の福祉の向上と健全な発育の促進を図ることを目的とします。

2 事業概要
 平成29年4月診療分から、通院自己負担額を1レセプト350円から無料(保険外負担分は除く。)に拡充しています。
   
3 予算額
 378,775千円
   
2018年04月01日

まちなか活性化プラン事業

まちなか活性化プラン事業
1 事業目的  
中心市街地中核施設の開業に合わせ周辺の商店街や中心市街地エリアを対象とするソフト事業を展開していくことで、中心市街地全体の活性化を図ります。

2 事業概要  
○賑わい創出に繋がる事業に特化して、平成29年度から平成31年度までの3か年計画で事業を展開します。
○中心市街地の景観・雰囲気を変えるため、「商店街イルミネーション事業」や「商店街景観形成事業」を継続して実施するほか、「高校生レストラン事業」や「まちなか人材育成支援事業」など、中心市街地で積極的に活動する市民団体等を支援する取組も進めます。
          
3 予算額
 52,482千円 
   【内訳】 
   ・商店街イルミネーション事業  16,536千円
   ・商店街景観形成事業       3,052千円  外
2018年04月01日

妊娠・出産包括支援事業

妊娠・出産包括支援事業
1 事業目的 
 児童虐待につながる母親の育児不安が社会問題化している中、虐待の一次予防として、妊娠から出産、子育て期までの切れ目ない支援が重要とされています。妊産婦等の様々なニーズに対して、総合的な相談支援を提供し、きめ細やかで継続的な支援を行います。

2 事業概要
 ○母子保健コーディネーターの配置
  妊産婦等の様々な相談を受け、必要に応じて関係機関と協力して支援プランを策定します。
 ○産前産後サポート事業(宮崎県助産師会委託事業)
  宮崎県助産師会に委託し、妊産婦等の交流や相談ができる場を設けるとともに、助産師の特性を活かした乳房管理などの専門性の高い指導や相談を実施し、より妊産婦の不安、悩みに寄り添った支援を提供します。
 ○産婦健康診査
  出産後間もない時期の産婦に対する健康診査の費用を助成します。健診の結果、支援が必要と認められる産婦に対して、 助産師等による訪問相談支援(産後ケア事業)を実施します。
 ○周産期医療シンポジウム開催
  本市は全国トップクラスの周産期医療体制が構築されており、安心して出産できることを広く周知・発信するために、シンポジウムを開催します。
・テ ー マ 「安心して出産できるまち・都城」~周産期を支える全国トップクラスの医療~
・内容    宮崎大学学長 池ノ上 克 氏による基調講演
         医療従事者、出産経験者、行政関係者によるパネルディスカッション
・開催時期  平成30年9月(予定)    
   
3 予算額 
 12,973千円
  【内訳】
  ・母子保健コーディネーターの配置       4,353千円
  ・産前産後サポート事業             468千円
  ・産婦健康診査費              7,764千円
  ・周産期医療シンポジウム開催事業           388千円    
2018年04月01日

中心市街地再生プラン事業

中心市街地再生プラン事業
1 事業目的  
中核施設開館のタイミングに合わせ、中心市街地活性化に向けた三本の矢(中心市街地再生プラン事業・中心市街地中核施設整備支援事業・まちなか活性化プラン事業)の一つとして、大胆な支援施策(まちなか再生補助金)を導入・展開することにより、中核施設周辺へ魅力的な店舗や事業所等の集積を図り、賑わい創出と商店街組織等の活性化を実現します。

2 事業概要  
○31年度までの3か年計画で集中的に事業展開することにより、中核施設周辺の商業基盤等の整備を促進し、 整備効果の早期発現を図ります。
○4つのエリア(中核施設エリア・最重点エリア・ 重点エリア・検討エリア)を設定し、実情等に応じた支援施 策を展開します。   
○多様な民間事業に対応できる支援を展開します。
【支援内容】 空店舗リフォーム補助金、空店舗対策事業費補助金、
 集団型商業基盤整備事業費補助金、空店舗等解体補助金、空き地
 等活用促進補助金 等
○リノベーション手法による空き店舗活用事業等を手厚く支援し、リノ
ベーションまちづくりのさらなる浸透・進展を図ります。

3 予算額  
    133,195千円 
【内訳】 
    ・集団型商業基盤整備事業費補助金  50,000千円
    ・リノベーションまちづくり補助金  44,000千円 
    ・空店舗等解体補助金        16,000千円 外
       
2018年04月01日

子育て世代活動支援センター(ぷれぴか)

子育て世代活動支援センター(ぷれぴか)
1 事業目的
 子育て世代の多様な活動を支援し、安心して子育てができる環境の充実を図るため、子育ての支援に資する事業を総合的に実施することを目的とし、中心市街地に都城市子育て世代活動支援センター(ぷれぴか)を設置します。

2 事業概要
 ぷれぴかでは、次の5つの事業を実施します。
①地域子育て支援拠点事業(子育て支援センター)
②一時預かり事業
③親子に健全な遊びの場を提供する事業
④利用者支援事業(子育てコンシェルジュ)
⑤その他子育て支援に資する事業

3 予算額
 49,241千円