活用事業のご紹介|宮崎県都城市ふるさと納税特設サイト
2017年04月01日

子育て・市民公益団体活動支援事業

子育て・市民公益団体活動支援事業
1 事業目的
地域社会の様々な課題の解決を目指して、市民が主体的にまちづくりに取り組むために、市内の様々な分野で積極的に活動されている市民活動団体・グループが自ら企画・実施する事業に対して、その事業費の一部を補助します。

2 事業概要
○補助対象者    事務所を市内に有し、継続して活動を続ける市民活動団体及びグループ
○補助対象事業  公平性、公正性、透明性を高めるため、公開審査を行い決定します
公開審査を行うことで、各団体が他団体の活動を知ることでさらに活動を広めるとともに、新たなつながりをもつことでコミュニティの活性化を図ります。
○補助金額    事業費の90%以内で、25万円以内
          ※平成29年度から補助金額の上限を20万円から25万円に引き上げ
平成17年度から団体育成型、自立支援型、ネットワーク型に事業を分類し累計112事業に補助を実施しています。

3 予算額
4,250千円
2017年04月01日

東京オリンピック・パラリンピック「ホストタウン」推進事業

東京オリンピック・パラリンピック「ホストタウン」推進事業
1 事業目的
ホストタウンに登録されたモンゴル国との交流計画に基づき、モンゴル国とのレスリングを通じた交流を進めることにより、東京オリンピック・パラリンピックを契機としたモンゴル国ウランバートル市との交流をさらに深めるとともに、国際交流による人間力あふれる子どもたちの育成に取り組みます。

2 事業概要
①レスリングを通じた交流
モンゴル国のレスリング選手団を本市に招待するとともに、国内のトップアスリート等を招へいして、レスリングを通じた 選手、指導者、子どもたちによる交流(技術講習会、講演会 等)を行います。
②文化体験をはじめとする市民との交流
モンゴル国のレスリング選手団の滞在期間中、文化体験をはじめ、市民との交流を行います。

3 予算額
7,328千円
2017年04月01日

放課後児童クラブ空調設置事業

放課後児童クラブ空調設置事業
1 事業目的
空調未設置の児童クラブに空調を設置し、施設の環境改善を図る事業です。夏休み期間中の熱中症対策等、児童の心身の健全育成を担うとともに、保護者が安心して働ける環境をつくります。

2 事業概要
市内13箇所の放課後児童クラブに空調を設置します。

3 予算額
28,717千円  
2016年04月01日

中学生海外交流事業

中学生海外交流事業
1 事業目的
英語圏の国の中学生との相互交流の機会を提供することにより、語学力の向上と国際性豊かな生徒の育成につなげるものです。

2 事業概要
市立中学校の中学生とオーストラリア連邦クイーンズランド州立学校の中学生との相互交流を行います。
●派遣事業中学生10名、引率3名が、8月上旬にオーストラリアの中学校を5日間訪問し、ホームステイ、学校の授業、英語レッスン、視察研修等の交流をします。
●受入事業9月下旬に、オーストラリアの中学生20名程度、引率3名程度を3日間受け入れ、ホームステイ、学校の授業、日本文化体験等の交流をします。

3 予算額 6,019千円
【主な内訳】 派遣事業 4,935千円
       受入事業 1,061千円
2016年04月01日

子ども・子育て支援事業(放課後児童クラブ事業等)

子ども・子育て支援事業(放課後児童クラブ事業等)
1 事業目的
保護者の就労等により昼間家庭にいない子どもを対象に、遊びや生活の場を提供し、子どもの健全育成を図ります。核家族化の進行や女性の就労の増加に伴い、仕事と子育ての両立支援、保護者の子育て支援、子どもの健全育成対策として、重要な役割を担っています。

2 事業概要
共働き、ひとり親家庭の子どもたちは、放課後や春・夏・冬休み等の学校休業日には、子どもだけで過ごすことになります。
子どもたちが、安全で充実した生活を送ることができるよう、小学校の空き教室や児童館、保育所、幼稚園等の施設を利用して、
子どもたちに遊びや生活の場を提供します。
平成28年度には5箇所を新設し、市直営と委託先を合わせて52箇所の放課後児童クラブを開設します。

3 予算額 378,063千円
【内訳】 放課後児童クラブ事業(直営) 76,409千円
     法人立放課後児童クラブ事業  301,654千円
2016年04月01日

ファミリーサポートセンター事業

ファミリーサポートセンター事業
1 事業目的
ファミリーサポートセンター事業は、育児で手助けを受けたい人と、援助を行いたいという地域の人がお互いに助け合う制度です。地域全体で子育て家庭を支援し、安心して子育てできる環境をつくります。

2 事業概要
●保育施設や塾、習い事への児童の送迎
●保育所や幼稚園等・学校・児童クラブ等の開始前や終了後の児童の預かり
●急な残業や冠婚葬祭、学校行事の際の児童の預かり
●保護者の病気やリフレッシュしたい時の児童の預かり等
平成28年4月1日より利用料を1時間当たり300円補助します。

3 予算額
6,095千円
2016年04月01日

地域子育て支援拠点事業

地域子育て支援拠点事業
1 事業目的
保育所や幼稚園等に通っていない未就学の在宅親子を主な対象とし、親子の相互交流や子育てに関する相談等を行う
地域子育て支援センターを開設することで、子育ての不安感等を緩和し、子どもの健やかな育ちを支援します。

2 事業概要
●子育て親子の交流の場の提供と交流の促進
●子育て等に関する相談・援助
●地域の子育て関連情報の提供
●子育て及び子育て支援に関する講習 平成28年度には2箇所を新設し、5箇所の地域子育て支援センターを開設します。

【地域子育て支援センター】
都城(天神町)、山之口、山田、上長飯【新設】、高崎【新設】
3 予算額
32,949千円
2016年04月01日

ブックプレゼント事業

ブックプレゼント事業
1 事業目的
多くの幼児が絵本に親しむ機会をつくり、読み聞かせを通して親子の絆を深めるとともに、保護者に読み聞かせの大切さを知ってもらうきっかけづくりとすることが目的です。

2 事業概要
市役所地下1階の市民健康センターで毎月1回、東部保健センター(高城保健センター内)と西部保健センター(高崎福祉保健センター内)でそれぞれ隔月に行われている4ヶ月健康相談において、「初めてのよみきかせ講座事業」を開催しています。その際に、読み聞かせと併せて絵本をプレゼントすることにより、保護者がその日から読み聞かせを実践できるようにするものです。

3 予算額
1,200千円
2016年04月01日

まちなか活性化プラン事業

まちなか活性化プラン事業
1 事業目的
都城大丸跡地で進める図書館や子育て世代活動支援センター等の新たな中核施設の整備に合わせ、27年度に配置した「タウンマネージャー」を中心に、周辺の商店街や中心市街地エリアを対象とするソフト事業を展開していくことで、中心市街地全体の活性化を図っていきます。

2 事業概要
平成25年度に見直しを図った「まちなか活性化プラン」を、平成26年度から平成28年度までの3ヵ年で実施しています。
平成28年度は、中心市街地で積極的に活動する市民団体等を支援する取り組みを進めていくほか、「商店街イルミネーション事業」や「はばたけ未来の巨匠! 高校生レストラン事業」等、中心市街地に賑わいを創出する事業にも継続して取り組んでいきます。 

3 予算額
25,186千円 
【主な内訳】商店街イルミネーション事業      20,280千円
      公募提案型事業支援事業         3,000千円
      はばたけ未来の巨匠!高校生レストラン事業 600千円
      空店舗リフォーム事業費補助金       600千円
2016年04月01日

母智丘公園桜再生事業

母智丘公園桜再生事業
1 事業目的
母智丘公園は、県内で唯一、日本さくら名所100選に選定されている公園です。年間約8万人の観光客が訪れる本市の主要な観光地ですが、樹齢を重ね、樹勢に衰えが見られる桜が増えている現状にあります。そこで、桜並木及び母智丘神社下の公園の桜を整備し、日本さくら名所100選に相応しい母智丘公園の桜の再生を図ります。

2  事業概要
専門家による桜の現状分析及び地元の意見等を踏まえた中長期的な計画(平成28年~平成32年)に基づき、倒木の危険度に応じ、優先順位を設けて、植替え及び撤去し、新規植樹も行います。植栽間隔の統一を図りながら、最適な桜の生育環境を確保し、母智丘公園の桜を再生します。なお、貴重な桜の古木については、移植等によりその存続を図ります。また、継続的に適正な桜の管理を行うため、地元も含めた「桜会議」を開催します。

3 予算額
2,309千円