あまいけいき 「日本一の肉と焼酎まつり」でつかまれた私の心と胃袋
食べあるキングの仲間たちと、「ふるさと納税日本一」の、宮崎県都城市へ行ってきました。
初日・2日目と、市や協議会の協力を得て、都城市の「食」を堪能させて頂きました。そしてその感動を胸に、滞在最終日の2/24に開催された「日本一の肉と焼酎まつり」のステージにゲストとして登壇。
“「日本一の肉と焼酎まつり」とは?都城市民の皆様に、市のふるさと納税の取り組みと事業効果を知ってもらい、日本一の「肉と焼酎」など、返礼品の「素晴らしさ」と「魅力」を再確認してもらい、この取り組みを契機に、行政と市民が一緒になって「都城市」を全国に PRしていこう…というテーマのもと開催されたイベントである。”
この2回の訪問で、お世話になった都城市へ自分なりの恩返しを…と考えていたが、それはこの舞台で市民の皆さまとひとつになり、まつりを盛り上げる事!そんな気持ちを持っていざ会場へ。
「持っている食べキンメンバー」晴天に恵まれる
朝から熱気ムンムンの会場をメンバー達と食べ歩きまくり!この後のステージで紹介する 絶品グルメを堪能しました。
「河中農園」の「地鶏焼き」
炭の香りをまとい、プリッとした噛み応え!
「観音池ポーク」の「メンチカツ」
サクッと心地よい食感、良質な肉汁に悶絶!
「協同商事」の「宮崎牛串」
肉質・焼き加減が絶妙で最高に美味しかった!
そして、前日のフリータイムで取材させて頂いた「和洋菓子のコジマヤ」さんも会場でスイーツを販売していました。
「コジマヤ」の「かるかん」
都城市(と鹿児島市)で採れた天然の黒い自然薯を生地に練りこんだお菓子。独特なもっちり感と甘み、こしあんと合わさった時の何とも言えない味わい深さがクセになる美味しさ。
「コジマヤ」の「献上カステラ」
全国に5〜6台しかないという専用のカステラ窯で焼いた極上な甘みのカステラ。
「コジマヤ」の「チーズ饅頭」
チーズとレーズンをソフトなクッキー生地で包んだ地元民に愛される和洋菓子。
更に、大食い女王「もえのあずき」さんの爆食ステージでは、ほぼ満席の会場を、自慢の食べっぷりで盛り上げていました。(しかしいつ見てもキレイに、美味しそうに食べる。量も凄いけど、幸せそうに食べる姿に毎度感心させられる…)
都城が誇る「美食」をテーマに、今回の旅で体験したこと、そしてこのイベントに参加させて頂き感じたこと、メンバー達と共に思いの丈を伝えました。そして観客の皆さんとひとつになり、ステージを無事に終える事が出来ました。
この都城への2回の旅で感じたこと、それは…「人の温もり」。美味しい物が沢山ある街は人も温かくて素敵なんだなってことを再認識。
『すばらスイーツ!』
美味しい、楽しい、都城...最高です!!