活用事業のご紹介|宮崎県都城市ふるさと納税特設サイト
2021年04月01日

次世代乳用牛育成対策事業

次世代乳用牛育成対策事業
1 事業目的
   全日本ホルスタイン共進会に出品するために導入した良い血統の牛を次世代に残すために、乳用後継牛の保留を推進し、酪農経営の安定化を図ります。
   また、近年、乳牛価格の高騰によって搾乳牛の更新が進まず、乳質や乳量への影響が心配されることから、乳用後継牛の導入・改良を支援することにより、今後も安定した生乳生産を維持し、酪農生産基盤強化を図ります。

2 事業概要
   ○全日本ホルスタイン共進会出品対策によって補助を受けた母牛から生まれた子牛を乳用後継牛として自家保留した場合の支援(新規)
    ・補助額:1頭当たり上限50千円
   ○せり市場から初妊牛を導入した場合の購入経費の支援
    ・補助額:1頭当たり上限75千円(ただし導入価格の10%以内)

3 予算額
   6,150千円
   【内訳】
    ・出品対策牛産子の自家保留補助(新規) 4,050千円
    ・せり市場からの初妊牛導入補助2,100千円
2021年04月01日

物産振興拠点施設整備事業

物産振興拠点施設整備事業
1 事業目的
   「道の駅都城」を本市の物産振興拠点施設として大幅にリニューアル整備することにより、物産振興と交流人口の拡大による地域活性化を目指します。

2 事業概要
   現「道の駅都城」及び都城圏域地場産業振興センター等の建物を解体し、物産振興拠点施設として新「道の駅都城」を建設します。
   ○設置主体都城市及び地域商社(令和3年度当初設立予定の第三セクター)
   ○設置場所現「道の駅都城」及び都城圏域地場産業振興センター等の敷地(都城市都北町)
    敷地面積約1.9ha
   ○事業期間令和元年度~令和5年度(予定)
   ○施設概要直売所、レストラン、イベント広場、キッチンスタジオ、情報発信施設、木製遊具広場、防災倉庫など
   【令和3年度の主な事業】
    ・建築主体工事及び関連工事外

3 予算額
   1,479,263千円
2021年04月01日

ミートツーリズム推進事業

ミートツーリズム推進事業
1 事業目的
   ふるさと納税日本一に輝いた「肉と焼酎」を観光の目玉に、meat「肉と焼酎」にmeet「出会うこと」ができる通称「ミートツーリズム」(以下「MT」)を積極的に展開し、観光誘客や交流人口の拡大を図ります。

2 事業概要
  ○MT推進委員会や市内の民間事業者等と連携し、体験型コンテンツの発掘や受入態勢強化等に取り組みます。
  ○MTを満喫できるツアーを造成・実施する旅行事業者に対して補助金を交付し、本市への訪問のきっかけづくりを行います。
  ○MTを体験できるミート券を発行し、個人旅行客の誘客を図ります。
  ○「ミートツーリズム」と、「酒蔵ツーリズム」をコラボレーションさせることで、更なる観光誘客の足掛かりとします。
  ○市内観光地等周遊加算により、バスツアー造成数UPと滞在時間延伸と観光消費額UPを図ります。

3 予算額
   88,940千円
2021年04月01日

飲食店応援プロジェクト

飲食店応援プロジェクト
1 事業目的
   新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、影響を受けている市内飲食店を応援するために、スマートフォンを活用したスタンプラリーイベントを実施することにより、各店舗への周遊を促し、消費促進による地域経済活性化を図ります。
   また、イベント参加者のご当地グルメ情報発信によるPR効果が期待でき、地元の隠れた名店を発見することにより愛郷心の醸成にもつなげます。

2 事業概要
   ○飲食店デジタルスタンプラリーの開催
    市内の飲食店を利用しながらスタンプを集めて、一定数スタンプを集めると地元特産品等の賞品抽選に応募できるデジタルスタンプラリーを開催します。
    ・実施期間令和3年7月から令和3年10月末日まで(予定)
    ・実施店舗スタンプラリーに参加協力する市内の飲食店
    ・参加対象スマートフォンを所有している市民及び観光客等

3 予算額
   3,846千円
2021年04月01日

スマート農業関連事業

スマート農業関連事業
1 事業目的
   本市の基幹産業である農林畜産分野において、AIやICT技術等を活用して生産性の向上や高品質化に取り組むスマート農業を促進します。

2 事業概要
   ○スマート農業セミナーの開催
    スマート農業に関する最新技術の紹介と普及促進を図るため、スマート農業に取組む行政機関や先進農業者等を講師に招き、農業者や関係機関を対象にセミナーを開催します。
   ○スマート農業モデル実証事業の支援
    農業者がスマート技術を活用した農業機器を導入する実証事業を支援し、これまで導入したスマート農業機器や、地域農業に最適なスマート技術の検証作業も引き続き進めます。
    また、安定した作物生産に必要な温度、湿度や二酸化炭素濃度などの環境データを数値化(見える化)することで、栽培技術の再現性を高めるなど、小規模農家も導入しやすいスマート農業の普及(実装化)を見据えた事業展開を図ります。

3 予算額
   2,135千円
   【内訳】
   ・スマート農業セミナー135千円
   ・スマート農業モデル実証補助2,000千円
   (1/2以内、上限1,000千円/件)