活用事業のご紹介|宮崎県都城市ふるさと納税特設サイト
2020年04月01日

ALTによる語学指導事業

ALTによる語学指導事業
1 事業目的
   ALT(外国語指導助手)の語学指導を通して、語学力向上及び豊かな国際感覚を身に付ける機会を提供します。

2 事業概要
   市内全小学校第3学年から第6学年までの外国語活動や外国語科、全中学校全学年の外国語科の授業等にALTを派遣し、次のような業務を行います。
    ○授業での学級担任や英語教師による外国語指導の補助
    ○教材作成等の支援
    ○英語スピーチコンテストの支援や、地域の国際交流活動への協力  外
     ・平成24年度から地域在住外国人をALTとして雇用し、計画的にALTの増員を進めています。
     ・令和2年度は、地域在住外国人のALTを1名増員し、合計18名のALTを配置します。
     ・毎学期、学校におけるALT研修会を実施し、ALTの資質向上を図っています。
        
3 予算額
   67,105千円
2020年04月01日

小学校図書館サポーター配置事業

小学校図書館サポーター配置事業
1 事業目的
   学校図書館の支援体制を更に充実させていくことで、児童1人1人に本に親しむ読書習慣を身に付けさせ、積極的に学校図書館を活用しながら学習していく態度を育成します。

2 事業概要
   ○令和2年度は3名増員して29名とし、1人1校~2校を担当します。
   ○小学校図書館サポーターは、学校図書館整備や読書活動推進の業務を行います。具体的には、学校図書館にお薦めの本を紹介するコーナーを設置したり、季節に応じた掲示物を作成したりと児童の本に対する興味・関心が高まるような環境づくりに努めます。また、担任の先生と協力し、国語の授業に関連した本の紹介や、読み聞かせを行ったりして、読書活動推進に努めます。
   ○小学校図書館サポーターは、児童と触れ合う活動として、昼休みの読み聞かせ活動や授業サポートとしてブックトークなどにも取り組みます。

3 予算額
   30,045千円
2020年04月01日

中学生海外交流事業

中学生海外交流事業
1 事業目的
   次世代を担う中学生を対象に、オーストラリアの中等学校生との交流の機会を提供することにより、語学力の向上と国際性豊かな人材を育成します。

2 事業概要
   ○派遣事業… 市内在住の中学生をオーストラリア・クイーンズランド州立の中等学校へ派遣します。
    ・派遣人数  中学生20名、引率4名
    ・派遣先   オーストラリア・クイーンズランド州立バーペンガリーステイト・セカンダリー・カレッジ
    ・派遣期間  7月下旬~8月上旬の6泊7日(現地滞在期間は4泊5日)
    ・現地での活動内容  ホームステイ、学校の授業・英語レッスン参加、視察研修
   ○受入事業…中学校において、バーペンガリーステイト・セカンダリー・カレッジの生徒を受け入れ、ホームステイも行います。
    ・受入人数  中等学校生25名程度、引率3名
    ・受入期間  9月下旬の3泊4日
    ・活動内容  ホームステイ、学校の授業、視察研修、日本文化体験
             
3 予算額
   9,022千円
2020年04月01日

地場産物「ふるさと給食」提供事業

地場産物「ふるさと給食」提供事業
1 事業目的
   本市の地場産品を活用した特色ある学校給食「ふるさと給食」を実施します。
   生きた教材として学校給食を活用することにより食育の推進を図るとともに、子どもたちにふるさと都城の魅力を伝えます。

2 事業概要
   都城の地場産物【牛肉】を活用した「ふるさと給食」の提供
    ○ふるさと給食献立(案) 
       『みやこんじょ牛牛(ぎゅぎゅっ)とハンバーグ』
    ○提供対象
       市内全ての小中学校(小学校36校、中学校18校 約15,400名)

3 予算額
   9,000千円
2020年04月01日

中心市街地居住推進事業

中心市街地居住推進事業
1 事業目的
   中心市街地中核施設「Mallmall」の開館を契機に、中心市街地への流入人口が大幅に増加する中、新たに居住機能の集積を促進することで、定住人口の増加を図り、中心市街地の更なる活性化を実現するとともに、居心地が良く、歩きたくなる「まちなか」の形成を促進します。

2 事業概要
   ○中心市街地の低・未利用地などを活用し、共同住宅等を新たに建設する事業を支援するため、新たに3つのエリア(最重点エリア、重点エリア、支援対象エリア)を設定し、「まちなか」の居住基盤の整備と景観の改善、遊休不動産の有効活用等を促進します。
   ○人口減少社会において求められる既存ストックの有効活用を促進し、効率的に居住基盤の整備を図るため、既存共同住宅等のリノベーション事業を支援します。
   ○中心市街地再生プラン事業による共同住宅への商業テナントの併設など、居住機能と商業機能の融合を支援することで、居心地が良く、歩きたくなる「まちなか」の形成を促進します。

3 予算額
   65,522千円
    【内訳】
     ・共同住宅等整備促進解体費補助金   30,000千円
     ・共同住宅等リノベーション促進補助金  35,000千円  外
      ※共同住宅等促進事業費補助金 50,000千円は、令和4年度に予算計上予定
2020年04月01日

まちなか活性化プラン事業

まちなか活性化プラン事業
1 事業目的
   中心市街地中核施設「Mallmall」周辺の商店街など中心市街地エリアを対象に、 3か年計画(令和2~4年度)で流入人口の増加に繋がる様々なソフト事業を展開していくことにより、更なる賑わいを創出し、中心市街地全体の活性化を図ります。

2 事業概要
   ○中心市街地で積極的に活動するグループ等や、「まちなか広場」を活用してイベント等を開催する市民団体などの支援を進め、中核施設の集客力を更に高めるとともに、まちなか回遊の向上を目的とした事業を支援し、中心市街地全体で賑わいを創出します。
   ○中心市街地の景観・雰囲気を変える取組(「商店街イルミネーション事業」「商店街景観形成事業」)を積極的に進め、市民の来街動機を高めます。
   ○「リノベーションまちづくり」を更に推進するため、タウンマネージャーを継続して配置するとともに、リノベーションスクールの開催等を通じて、遊休不動産の利活用や空き店舗への出店を促進します。

3 予算額
   91,719千円
     【内訳】  
     ・まちなか回遊促進事業      4,800千円
     ・商店街イルミネーション事業  10,941千円
     ・タウンマネージャー配置事業   8,659千円  外
2020年04月01日

浄化槽設置整備事業

浄化槽設置整備事業
1 事業目的
   大淀川の水質改善に向けた更なる生活排水対策を進めるため、国の制度を活用して、従来の「くみ取り槽」や「単独処理浄化槽」から「合併処理浄化槽」への転換補助に加え、新たに補助対象経費を拡充し、「既設のくみ取り槽や単独処理浄化槽の撤去費」及び「宅内配管工事費」に対しても補助します。
   市民の自己負担を軽減することで、「合併処理浄化槽」への転換促進を進め、生活排水処理率の向上を図ります。

2 事業概要
   【従来補助】 
    ○「くみ取り槽」や「単独処理浄化槽」から「合併処理浄化槽」への転換補助
     5人槽…33万2千円  7人槽…41万4千円  10人槽…54万8千円
   【拡充分】
    ○くみ取り槽や単独処理浄化槽撤去費補助  上限 9万円
    ○宅内配管工事費補助           上限10万円

3 予算額
   182,308千円                          
2020年04月01日

山之口運動公園整備事業・後方支援拠点都市推進事業(災害対策支援)

山之口運動公園整備事業・後方支援拠点都市推進事業(災害対策支援)
1 事業目的
   令和8年に本県で開催される国民スポーツ大会に向けて、県と市の共同により、山之口運動公園に陸上競技場等の整備を進めます。この整備により、競技大会やスポーツ合宿の誘致の可能性が広がり、交流人口の拡大や地域活性化が期待できるとともに、南海トラフ巨大地震等に備えた後方支援拠点としての機能を強化することができます。

2 事業概要
   ○事業期間 平成29年度~令和6年度(予定)
   ○事業内容
    ・山之口運動公園整備事業
     国民スポーツ大会に必要な設備機能を持つ陸上競技施設(第1種・第3種公認陸上競技場、投てき練習場)等の整備を県と市の共同で進めます。令和2年度は、用地取得や設計委託業務、既存施設の解体工事等を実施します。

3 予算額
   653,262千円
2020年04月01日

国文祭・芸文祭関連事業

国文祭・芸文祭関連事業
国文祭・芸文祭
 「SUMI FES!~墨フェス!~」

1 事業目的
   本県で開催される「第35回国民文化祭・みやざき2020」・「第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会」において、筆や様々な道具を使って墨で「描く」イベントを実施することにより、伝統文化の魅力を発信するとともに、全国の方々との交流を図ります。

2 事業概要
   通常、筆で行う書道を、筆だけでなく、タオル・スポンジ等を使って花や多様な紙などの用意された道具と組み合わせて即興で作品を完成させるイベントで、次の2部門で構成されます。
    ○バトル部門
      書家・アーティストであり、本市のPRロゴの制作者でもある紫舟氏や地元の書道協会、観客の方々を審査員として表現力を競います。
    ○ワークショップ部門
      紫舟氏の直接指導のもと、書道になじみのない方でも楽しんで参加できるワークショップを開催します。

3 予算額
   11,868千円
2020年04月01日

国文祭・芸文祭関連事業

国文祭・芸文祭関連事業
国文祭・芸文祭
  「都城市3館 周年記念特別展~神話にみえる都城~」

1 事業目的
   本県で開催される「第35回国民文化祭・みやざき2020」・「第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会」の事業として、都城歴史資料館・高城郷土資料館・都城島津邸の3館が連携して、「都城市3館周年記念特別展~神話にみえる都城~」を開催し、神話と都城の関わりを全国に発信します。

2 事業概要
   ○特別展を令和2年10月24日(土)~12月6日(日)に開催
   ○3館では、次に掲げる展示等を実施

3 予算額
   21,908千円