活用事業のご紹介|宮崎県都城市ふるさと納税特設サイト
2018年04月01日

ICT化推進事業

ICT化推進事業
1 事業目的  
 子どもたちが情報化やグローバル化など、急激な社会的変化の中でも未来の創り手となるために、ICT機器を活用した主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)の視点からの授業改善を実践します。

2 事業概要
 市内全小中学校の普通教室と特別支援教室及び理科室に、大型TV(50型)と書画カメラを100%整備します。
  
3 予算額
 36,785千円


2018年04月01日

移動図書館車(くれよん号)更新事業

移動図書館車(くれよん号)更新事業
1 事業目的
 新図書館に相応しい機能や環境を整える為に、老朽化している移動図書館車の更新を行うことにより、図書館利用者の興味・関心を高め、市民の文化の向上を図ります。

2 事業概要
 平成8年に導入し、21年を経過し老朽化している移動図書館車を更新することにより、新図書館と一体となった運営を図ります。移動図書館車は、市内25か所を毎月1回運行し、図書館から離れた地域に住んでいて、特に車などの移動手段を持たない子どもや高齢の市民に対して、図書に親しむ機会を増やすためのサービスを展開しています。これまでも巡回先の利用者がリクエストした図書は、次の巡回日にしっかりと積載し、きめの細かいサービスを行っておりますが、新しい図書館の蔵書やサービス内容についても積極的に周知し、より多くの図書に触れることができるようサービスを拡充します。

3 予算額
  22,440千円
2018年04月01日

ALTによる語学指導事業

ALTによる語学指導事業
1 事業目的    
 ALT(外国語指導助手)の語学指導を通して、語学力向上並びに豊かな国際感覚を身に付ける機会を提供します。

2 事業概要    
 小学校の3年生から6年生の外国語活動や外国語科の授業、中学校の英語科の授業等にALT を派遣し、次のような業務を行います。
〇授業での学級担任や英語教師による外国語指導の補助
〇教材作成等の支援
〇英語スピーチコンテストの支援や、地域の国際交流活動への協力など
 ・平成24年度から地域在住外国人をALTとして雇用し、計画的にALTの増員を進めています。
 ・平成30年度は、地域在住外国人のALTを1名増員し、合計16名のALTを配置します。
 ・平成30年度から小学校の第3、4学年にも外国語活動が実施されることに対応するために、小学校へのALTの派遣回数を増やして、児童生徒の語学力向上や豊かな国際感覚の醸成を図ります。     

3 予算額      
    52,238 千円
2018年04月01日

小学校図書館サポーター配置事業

小学校図書館サポーター配置事業
1 事業目的
 学校図書館の支援体制を充実することで、児童一人一人に本に親しむ読書習慣を身に付けさせ、積極的に学校図書館を活用しながら学習していく態度を育成します。

2 事業概要
 ○平成30年度は2人増員して24名とし、一人1校~2校を担当します。
 ○小学校図書館サポーターは、学校図書館において、お薦めの本を紹介するコーナーの設置、季節に応じた掲示物の作成など、児童の本に対する興味・関心が高まる環境づくりに努めます。また、児童と触れ合う活動として、昼休みの読み聞かせ活動や授業サポートとしてブックトークなどにも取り組みます。

3 予算額
17,556千円
2018年04月01日

中学生海外交流事業

中学生海外交流事業
1 事業目的  
英語圏の中学生との相互交流の機会を提供することにより、語学力の向上と真に国際性豊かな生徒の育成につなげます。

2 事業概要  
中学生とオーストラリア・クイーンズランド州立学校の中学生との相互交流を行います。
○派遣事業 
 8月上旬に、中学生20名、引率4名がオーストラリアの中学校へ5日間訪問し、ホームステイ、学校の授業、英語レッスン、視察研修などの交流をします。
○受入事業
 9月下旬に、オーストラリアの中学生20名程度、引率3名程度を4日間受け入れ、ホームステイ、学校授業、日本文化体験などの交流をします。

3 予算額   
 8,614千円
【内訳】
 ・派遣事業 7,742千円
 ・受入事業    872千円
2018年04月01日

みやこんじょジュニアトップアスリート事業

みやこんじょジュニアトップアスリート事業
1 事業目的
 昨年5月に包括連携協定を締結した日本体育大学と連携し、平成38年に開催される2巡目国民体育大会に向けた競技力の向上に取り組みます。

2 事業概要
○ぼんちスポーツ指導者スキルアップ事業
 日本体育大学の講師による競技別指導者を対象とした講習会を実施します。(2競技・年2回)
また、指導者団体との連携や競技役員等養成研修会を実施します。
○みやこんじょジュニアトップアスリート事業
 日本体育大学の講師による小・中・高生競技者を対象とした講習会を実施します。(3競技・年1回)
また、代表選手選考に向けた競技別合同練習会や保護者を対象とした栄養学等指導講習会を実施します。
※実施競技は、今後選定します。
     
3 予算額
 4,250千円
  【内訳】 
   ・ぼんちスポーツ指導者スキルアップ事業   2,573千円
  ・みやこんじょジュニアトップアスリート事業  1,677千円
2018年04月01日

明治維新150年記念事業

明治維新150年記念事業
1 事業目的
 明治維新150年を迎えるにあたり、都城地域に関わる幕末から明治維新に関する講座を開催します。NHK大河ドラマ「西郷どん」の放送開始もふまえ、明治における近代化の原動力となった薩摩藩の「人」をテーマに開催します。

2 事業概要
○幕末から明治維新期の薩摩藩と都城に関する「人」をテーマにした講座を開催します
○講師  
 ・第1回(9月) 西郷隆夫氏(西郷隆盛曾孫)『西郷隆盛について』  
 ・第2回(10月)小平田史穂氏(尚古集成館学芸員)『女性の目線でみた明治維新』  
 ・第3回(11月)原口泉氏(志學館大学教授)『西郷の盟友・桂久武』

 ○明治維新150年にあたって、薩摩藩の歴史と西郷隆盛とのかかわりを伝え、永く保存していくために、柳田喜美子氏から寄贈された「西郷隆盛の書」を修復した上で展示します。

3 予算額
   1,523千円
2018年04月01日

子どもの未来応援事業

子どもの未来応援事業
1 事業目的
    平成29年度に策定された「みやこのじょう子どもの未来応援計画」の施策の一つとして、困難を抱える世帯の子どもへの生活及び学習の支援を行い、子どもの健全育成を図るものです。

2 事業概要
 ○子どもの生活・学習支援事業
生活・学習支援コーディネーターを都城市社会福祉協議会に配置し、ひとり親家庭等の子どもに対し、悩み相談を行いつつ、基本的な生活習慣の習得支援や学習支援、食育の一環として食事提供のモデル支援を行い生活向上を図ります。
 ○新入学児童生徒の学用品費の前倒し支給
 経済的理由によって就学困難と認められる児童生徒の保護者に対し、就学援助新入学児童生徒学用品費の支給単価の増額とともに、入学前に支給することで、子どもが支障なく就学できるよう保護者の経済的負担の軽減を図ります。
 ○ふるさと納税を活用した児童養護施設等への返礼
 ふるさと納税の返礼品である本市特産品を児童養護施設等へ寄贈するコースを平成29年度に新たに設けました。

3 予算額
 29,441千円
 【内訳】
  ・こどもの生活・学習支援事業  13,293千円  
  ・就学援助事業          16,118千円
2018年04月01日

乳幼児医療費助成事業

乳幼児医療費助成事業
1 事業目的
 乳幼児の医療費を助成することにより、乳幼児期における疾病等の治療を容易にし、乳幼児の福祉の向上と健全な発育の促進を図ることを目的とします。

2 事業概要
 平成29年4月診療分から、通院自己負担額を1レセプト350円から無料(保険外負担分は除く。)に拡充しています。
   
3 予算額
 378,775千円
   
2018年04月01日

まちなか活性化プラン事業

まちなか活性化プラン事業
1 事業目的  
中心市街地中核施設の開業に合わせ周辺の商店街や中心市街地エリアを対象とするソフト事業を展開していくことで、中心市街地全体の活性化を図ります。

2 事業概要  
○賑わい創出に繋がる事業に特化して、平成29年度から平成31年度までの3か年計画で事業を展開します。
○中心市街地の景観・雰囲気を変えるため、「商店街イルミネーション事業」や「商店街景観形成事業」を継続して実施するほか、「高校生レストラン事業」や「まちなか人材育成支援事業」など、中心市街地で積極的に活動する市民団体等を支援する取組も進めます。
          
3 予算額
 52,482千円 
   【内訳】 
   ・商店街イルミネーション事業  16,536千円
   ・商店街景観形成事業       3,052千円  外