活用事業のご紹介|宮崎県都城市ふるさと納税特設サイト
2021年04月01日

小中学校トイレ洋式化事業

小中学校トイレ洋式化事業
1 事業目的
  学校施設は児童・生徒の学習・生活の場であり、より良い教育活動を行うためにはその機能性の確保は不可欠です。質の高い教育活動を提供できるようトイレの洋式化を行い、教育環境の改善を図ります。

2 事業概要
   ○小中学校トイレの便器を洋式便器に更新し、令和6年度までに洋式化率60%以上を目指します。

3 予算額
   53,108千円
2021年04月01日

地場産物「ふるさと給食」提供事業

地場産物「ふるさと給食」提供事業
1 事業目的
   都城市の地場産品を活用した特色ある学校給食「ふるさと給食」を実施します。5年目となる今年は、都城産の豚肉を学校給食で提供し、子どもたちにふるさと都城の魅力を伝えます。

2 事業概要
   都城の地場産物【豚肉】を活用した「ふるさと給食」の提供
   ○ふるさと給食献立(案)
    都城産ブランド豚を使用した『幸せ上々(アゲアゲ)竜田揚げ』
   ○提供対象
    市内全ての小中学校(小学校36校、中学校18校約15,200名)

3 予算額
   3,500千円
2021年04月01日

まちなか活性化プラン事業

まちなか活性化プラン事業
1 事業目的
  中心市街地中核施設「Mallmall」周辺の商店街など中心市街地エリアを対象に、3か年計画(令和2~4年度)で流入人口の増加に繋がる様々なソフト事業を展開していくことにより、更なる賑わいを創出するとともに、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、人の流れが停滞している中心市街地全体の活性化を図ります。

2 事業概要
  ○中心市街地で積極的に活動するグループ等や、「まちなか広場」を活用してイベント等を開催する市民団体などの支援を進め、中核施設の集客力を更に高めるとともに、まちなか回遊の向上を目的とした事業を支援することで、中心市街地の賑わいを創出します。あわせて、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で停滞した中心市街地における消費の喚起を図ります。
  ○中心市街地の景観・雰囲気を変える取組(「商店街イルミネーション事業」「商店街景観形成事業」)を積極的に進め、市民の来街動機を高めます。
  ◯「リノベーションまちづくり」を更に推進するため、タウンマネージャーを継続して配置するとともに、リノベーションスクールの開催等を通じて、遊休不動産の利活用や空き店舗への出店を促進します。

3 予算額
  115,922千円
  【内訳】
  ・まちなか回遊促進事業4,800千円
  ・商店街イルミネーション事業10,941千円
  ・タウンマネージャー配置事業8,659千円外
2021年04月01日

妻ケ丘地区公民館建設事業

妻ケ丘地区公民館建設事業
1 事業目的
  地域の社会教育・生涯学習の拠点として、妻ケ丘地区公民館における建物のバリアフリー化や、多目的ホールの整備など、施設機能の充実と駐車場の拡充を図り、市民が利用しやすい施設となるよう整備します。

2 事業概要
  ○平屋建てとし、地域の福祉やコミュニティ活動、避難所、子育て支援、多世代交流等の機能を備えた施設とします。
  ○経済性を考慮した汎用性のある構造や、低コストで維持管理できる施設とします。
  ○事業期間令和3年度~令和6年度
  ○総事業費 
   819,502千円
   令和3年度は、地元住民への説明会や鑑定調査、補償調査等を行います。

3 予算額
  63,166千円
2021年04月01日

浄化槽設置整備事業

浄化槽設置整備事業
1 事業目的
  大淀川の水質改善に向けた更なる生活排水対策を進めるため、国の制度を活用し、「くみ取り槽」や「単独処理浄化槽」から「合併処理浄化槽」への転換補助に加え、令和2年度から新たに補助対象経費としている「既設のくみ取り槽・単独処理浄化槽の撤去費」や「宅内配管工事費」に対しても、継続して補助します。
  市民の自己負担額を軽減することで、「合併処理浄化槽」への転換を促進するとともに生活排水処理率の向上を図ります。

2 事業概要
  【補助】
  ○「くみ取り槽」や「単独処理浄化槽」から「合併処理浄化槽」への転換補助
   5人槽…33万2千円 7人槽…41万4千円 10人槽…54万8千円
  ○くみ取り槽・単独処理浄化槽撤去費補助上限9万円
  ○宅内配管工事費補助上限10万円
   ※例(5人槽の合併処理浄化槽に転換する場合)
   最大補助額33万2千円+9万円+10万円=52万2千円

  【普及啓発】
  ○設置推進員による電話、戸別訪問及び普及啓発用チラシ配布

3 予算額
   181,419千円
2021年04月01日

電気自動車導入事業

電気自動車導入事業
1 事業目的
  公用車の更新において、長期的な視点でのコストメリットの発揮、二酸化炭素削減による地球温暖化防止対策の取組、災害による大規模停電時の電力提供を目的として、電気自動車の導入を行います。

2 事業概要
  ○電気自動車(EV車)1台を導入します。
  ○通常時は、公用車として利用するとともに、イベント等では環境配慮車の啓発や電源車として活用します。
  ○災害発生時は、EV車を停電地域における避難所等の非常用電源として使用します。

  【事業効果】
  ○公用車の燃料費及び維持管理費の削減
  ○環境配慮車として、走行時の排気ガス及び騒音の低減
  ○災害時における避難所等の円滑な運営

3 予算額
  5,401千円
2021年04月01日

山之口運動公園関連整備事業

山之口運動公園関連整備事業
1 事業目的
  令和9年に開催される国民スポーツ大会に向けて、県と市の共同により、山之口運動公園に陸上競技場等の整備を進めます。
  陸上競技場の整備により、競技大会やキャンプ合宿の誘致の可能性が広がり、交流人口の拡大や地域活性化が期待できるとともに、南海トラフ巨大地震に備えた後方支援拠点としての機能を強化することができます。

2 事業概要
  ○事業期間平成29年度~令和6年度
  ○事業内容
  ・山之口運動公園整備事業
   国民スポーツ大会に必要な設備機能を持つ陸上施設(第1種・第3種公認陸上競技場、投てき練習場)等の整備を県と市の共同整備で行います。令和3年度は、造成工事等を実施します。
  ・関連事業
   関連道路整備に係る設計、工事等を行います。

3 予算額
   458,503千円
2021年04月01日

都城市立美術館特別展・木梨憲武展

都城市立美術館特別展・木梨憲武展
1 事業目的
  タレントとして知名度の高い木梨憲武氏の作品を展示することにより、これまでの美術愛好者だけではなく、子どもから大人までの幅広い世代の方が美術館に親しむ機会を提供します。

2 事業概要
  ○タレントとして活躍する一方、作家としても絵本や本の表紙、CDジャケットを手がけ、各地で個展も開催している木梨憲武氏の絵画、ドローイング、オブジェ、映像など約150点を紹介します。自由な発想と表現方法で見る人を幸せにする展覧会であり、宮崎初開催となります。
  
  ○開催期間 令和3年7月10日(土)~8月22日(日)

3 予算額
   10,000千円
2021年04月01日

がん検診事業

がん検診事業
1 事業目的
  本市において、がんによる死亡は、全死亡数の上位を占めています。がんの早期発見・早期治療を目的として、肺・胃・大腸・子宮・乳の5種類のがん検診を実施しています。国の指針に基づく検査に、ピロリ菌及びヒト・パピローマウイルス(HPV)検査を追加し、更なる健康増進を目指します。

2 事業概要
  ○集団検診及び個別検診
   検診車で各地区を巡回し実施する集団検診と指定医療機関で実施する個別検診の2つの方式で実施しています。
  ○胃がん検診ピロリ菌検査
   平成29年度から胃がんの原因となるピロリ菌の検査を実施しています。
  ○子宮頸がん検診HPV検査
   令和2年度から子宮頸がんの原因となるHPV検査を実施しています。
  ○無料クーポン券の送付
   21歳の女性に子宮がん検診無料クーポン券、41歳の女性に乳がん検診無料クーポン券を送付します。

3 予算額
   91,008千円
2021年04月01日

こけないからだづくり講座(住民主体型介護予防事業)

こけないからだづくり講座(住民主体型介護予防事業)
1 事業目的
   身体機能及び生活習慣の改善を図り、元気な高齢者が増えることを目的として、身近な場所で住民が主体となった介護予防事業を実施します。
   また、通所型サービスに代わる地域での通いの場や生きがいや役割を持って生活できるような居場所づくりとしての発展を目指します。

2 事業概要
  ○住民が主体と、自治公民館等で週1回以上の体操を行います。
  ○令和3年度は、4,187人の講座参加を目指します。
  ○定期的に理学療法士や歯科衛生士などの専門職を派遣し、継続参加者や新規参加者を支援する体制を整備します。
  ○連携協定を締結している県立看護大学と共に検証した介護予防効果を周知していきます。
  ○サポーター支援のための交流会等を開催します。

3 予算額
   11,493千円