活用事業のご紹介|宮崎県都城市ふるさと納税特設サイト
2021年04月01日

子ども医療費助成事業

子ども医療費助成事業
1 事業目的
   小中学生まで拡充した子どもの医療費助成を継続し、子育て世代の医療費負担を軽減することにより、健全な発育の促進と子どもの福祉の向上を図ります。

2 事業概要
   ○対象者中学生までの児童・生徒
   ○医療機関における窓口自己負担額は次のとおりです。
    ・入院・保険薬局… 無料
    ・通院(未就学児) … 無料
       (小中学生) … 1医療機関当たり1月200円(同一医療機関に医科と歯科がある場合はそれぞれでの負担が必要)

3 予算額
   568,094千円

2021年04月01日

放課後児童クラブ事業

放課後児童クラブ事業
1 事業目的
   保護者が就労等で昼間家庭にいない小学生を対象に、遊びや生活の場を提供し、子どもの健全育成を図ります。仕事と子育ての両立支援、子どもの健全育成対策として、重要な役割を担っています。

2 事業概要
   ○共働き、ひとり親家庭の子どもたちは、放課後や春・夏・冬休みなどの学校休業日には、子どもだけで過ごすことになります。子どもたちが、安全で充実した生活を送ることができるよう、小学校の余裕教室や児童館、保育園、幼稚園等の施設を利用して、子どもたちに遊びや生活の場を提供します。
   ○令和3年度は、新たに2か所の児童クラブを開設します。
   ○また、7か所ある直営の放課後児童クラブのうち1か所を法人による運営に変更し、開所時間の延長など、保護者のニーズに対応したよりきめ細やかなサービスを充実し、更なる市民サービスの向上を図ります。

3 予算額
   688,630千円
   【内訳】
    ・放課後児童クラブ事業(直営) 55,993千円
    ・法人立放課後児童クラブ事業632,637千円
2021年04月01日

骨髄移植等後のワクチン再接種費助成事業

骨髄移植等後のワクチン再接種費助成事業
1 事業目的
   都城市に居住する20歳未満の児童等で、骨髄移植等の医療行為を受けた結果、治療前に予防接種で獲得していた免疫機能が低下または消失したために再度、予防接種を任意で受ける方を対象に、費用の補助(上限あり)を行うことで、児童等の心身ともに健やかな成長の支援及び保護者の経済的負担の軽減を図ります。

2 事業概要
   ※図を参照ください。
   【事業対象予防接種名】
   B型肝炎、Hib感染症、肺炎球菌感染症(プレベナー13® 、ニューモバックスNP® )、4種混合(3種混合、2種混合、不活化ポリオ)、BCG、麻しん風しん混合(麻しん、風しん)、水痘、日本脳炎、子宮頸がん(2価、4価)

3 予算額
   217千円
2021年04月01日

一時預かり等ネット検索予約システム運用事業

一時預かり等ネット検索予約システム運用事業
1 事業目的
   一時預かり事業や病児保育事業の利用を希望される場合、現在は、利用者が各施設に電話等で問い合わせの上、予約等を行っています。
   施設の空き状況検索や仮予約を、インターネットを通じて行うシステムにより、利用者の利便性向上を図ります。

2 事業概要
  ○一時預かり施設や病児保育施設の空き検索と仮予約が、スマートフォン等からいつでも行えます。
  ○システムの利用に当たっては、利用者登録が必要となります。その際、施設との事前面談等が必要となる場合があります。
  ○システムの本稼働は、令和3年4月の予定です。

3 予算額
   1,116千円
2021年04月01日

病児・病後児保育事業

病児・病後児保育事業
1 事業目的
   病気中や病気の回復期にある児童を、病児・病後児保育を行う施設で一時的に保育することにより、安心して仕事と子育ての両立ができる環境を整備します。

2 事業概要
   ○病気中であっても、当面の急変が認められず、医師が利用可能と判断した場合は預けることができる「病児保育」と、病気やけがの回復期にある児童を一時的に保育する「病後児保育」があります。
   ○保育施設には、保育士と看護師が常駐しており、安心して児童を預けることができます。
   ○令和3年度から新たに1施設の病児・病後児保育施設を追加し、仕事と子育ての両立をさらに応援します。

3 予算額
16,934千円
2021年04月01日

保育士応援プロジェクト

保育士応援プロジェクト
1 事業目的
   保育士不足等により、希望する保育所等に入所できない「空き待ち児童」がいます。
   保育に携わる人材を育成するとともに、業務環境の改善に取り組み、職場定着を図ることで、より多くの児童が保育を受けられる体制を整え、空き待ち児童の解消を目指します。

2 事業概要
   ○【新規】保育士の確保や勤務環境改善を図るために、保育補助者の配置を支援
   ○【継続】保育所等の管理職員を対象とした「働き方改革」などの研修を実施
   ○【継続】清掃業務や遊具の消毒、給食の配膳等を補助する保育士サポーターの配置を支援
   ○【継続】保育魅力UPプロジェクト会議を通じた負担軽減への検討・実践

3 予算額
   44,253千円
2021年04月01日

中学校図書館サポーター配置事業

中学校図書館サポーター配置事業
1 事業目的
   中学校図書館の支援体制を更に充実させていくことで、生徒1人1人に本に親しむ読書習慣を身に付けさせ、積極的に学校図書館を活用しながら学習していく態度を育成するため、新たに図書館サポーターを配置します。

2 事業概要
   ○令和3年度は2名配置します。
   ○中学校図書館サポーターは、学校図書館整備や読書活動推進の業務を行います。具体的には、学校図書館にお薦めの本を紹介するコーナーを設置したり、季節に応じた掲示物を作成したりするなど環境づくりに努めます。
    また、生徒の本に対する興味・関心が高まるようなビブリオバトルを行ったり、先生や生徒に対して授業に必要な資料等の助言や資料選定の支援を行ったりするなど、読書活動推進に努めます。
   ○中学校図書館サポーターは、生徒と触れ合う活動として、読み聞かせ活動や授業サポートとしてブックトークなどにも取組みます。

3 予算額
   3,016千円
2021年04月01日

ALTによる語学指導事業

ALTによる語学指導事業
1 事業目的
   ALT(外国語指導助手)の語学指導を通して、子どもたちが、グローバル化に対応できる語学力の向上及び豊かな国際感覚を身に付ける機会を提供します。

2 事業概要
   市内の小学校第3学年から第6学年までの外国語活動及び外国語科、中学校の外国語科の授業等にALT を派遣し、次のような業務を行います。令和3年度は、更に3名増員し、合計21名のALTを派遣します。その結果、小学校第3学年及び第4学年の外国語活動の授業では、いつもALTによる本物の英語に触れることができる体制を整えます。
   ○授業における学級担任や英語教師による外国語指導の補助
   ○教材作成等の支援
   ○英語暗唱弁論大会の支援や、地域の国際交流活動への協力外
   ○配置人数
    右図参照

3 予算額
   78,767千円
2021年04月01日

学力向上対策事業

学力向上対策事業
○ 小中学校教員業務支援事業

1 事業目的
   小中学校教員の教材研究の充実や児童生徒とじっくり向き合う時間を確保し、学力向上や生徒指導の充実を図ることを目的として、教員の業務を支援する支援員を配置します。

2 事業概要
   ○配置基準
    ・学級数が19学級以上の小学校に配置(7校)
    ・学校数が12学級以上の中学校に配置(5校)
   ○業務内容
    ・児童生徒への課題や通信等の印刷及び仕分け作業
    ・授業で使用するICT機器類の準備及び片付け作業
    ・校内の各種掲示板における作品等の掲示やとりまとめ
    ・新型コロナウイルス感染症対策のための防疫作業外
   ○勤務時間等
    ・週2回、1日4時間勤務

3 予算額
   ・小学校2,606千円
   ・中学校1,862千円
2021年04月01日

小中学校ICT化推進事業

小中学校ICT化推進事業
1 事業目的
   教育の情報化を促進することで、児童生徒の「学力」の向上を実現し、「人間力」あふれる児童生徒を育みます。
   また、学力向上、プログラミング教育の推進、グローバル人材の育成、校務の情報化を基本方針として位置づけ、国の補助事業を活用しながら、環境整備を推進します。

2 事業概要
   ○1人1台端末などのICT機器を活用し、創造性を育む授業の在り方を研究しながら児童生徒の情報活用能力と学力向上を図ります。
   ○本市が掲げるデジタル化を推進できる人材育成を目指します。
   ○コロナ禍における子どもたちの学習機会の保障等について研究を進めます。

3 予算額
   15,835千円