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2020年04月01日

国文祭・芸文祭関連事業

国文祭・芸文祭関連事業
国文祭・芸文祭 
 美術館「グッドデザイン展」

1 事業目的
   優れたデザインとの出会いを通して、宮崎の地に新しい風を呼び込み、全国的な文化交流により新たな文化を創造します。

2 事業概要
   ○展示期間  令和2年10月24日(土)~12月6日(日)
   ○内容
    ・グッドデザイン賞受賞作品展示 会場:都城市立美術館
      近年のグッドデザイン賞受賞作品より、生活雑貨、家電製品、自動車、都市計画など多岐にわたる最新の作品を展示します。また、長年にわたり使われ続けているロングライフデザインの秀作や、身近な南九州の受賞作も紹介します。
    ・「よいデザイン」への理解を深めるための講演会(要予約、参加費無料)
    ・デザインワークショップ(要予約)
    ・図書関連の受賞作品展示 会場:都城市立図書館

3 予算額
   15,044千円


2020年04月01日

国文祭・芸文祭関連事業

国文祭・芸文祭関連事業
国文祭・芸文祭
 美術館「御池の龍伝説アートプロジェクト」

1 事業目的
   南九州ゆかりの現代作家・藤浩志氏を招へいして、霧島に伝わる「御池の龍」伝説をモチーフとする立体作品を、市民とともに制作します。また、優れたインスタレーション(空間芸術)を創出し、美術を通じた地域との交流、地域文化の魅力を発信します。

2 事業概要
   ○展示期間  美術館…令和2年9月19日(土)~12月6日(日) 
          図書館…令和2年9月19日(土)~10月18日(日)
   ○内容
    ・野外立体インスタレーション作品の制作・展示(都城市立美術館)
     都城市立美術館収蔵作家である藤浩志氏(秋田公立美術大学教授)を招へいし、現地で地元の資材などを使って、御池の龍伝説をテーマにしたインスタレーション作品を地元市民(募集予定)とともに制作し、展示します。
    ・地域交流事業(ワークショップ等)予定
     「藤浩志と作るインスタレーション」(要予約)
    ・資料展示(都城市立図書館)
     「三国名勝図会」、「庄屋どんと御池の龍」等

3 予算額
   5,709千円

2020年04月01日

こけないからだづくり講座(住民主体型介護予防事業)

こけないからだづくり講座(住民主体型介護予防事業)
1 事業目的
   身体機能及び生活習慣の改善を図り、元気な高齢者が増えることを目的として、身近な場所で住民が主体となった介護予防事業を実施します。また、通所型サービスに代わる地域での通いの場や生きがいや役割を持って生活できるような居場所づくりとしての発展を目指します。

2 事業概要
   ○住民が主体となり、自治公民館等で週1回以上の体操を行います。
   ○令和2年度は、開催箇所数を維持しながら講座参加者の増加を目指します。
   ○定期的に理学療法士や歯科衛生士などの専門職を派遣し、継続参加者や新規参加者を支援する体制を整備します。
   ○連携協定を締結している県立看護大学と共に、科学的根拠に基づいた
事業効果を検証します。
   ○サポーター支援のための交流会等を開催します。

3 予算額
   10,531千円
2020年04月01日

がん検診事業(子宮がん検診HPV検査)

がん検診事業(子宮がん検診HPV検査)
1 事業目的
   がんの早期発見・早期治療を目的として、肺がん・大腸がん・胃がん・子宮がん・乳がんの5種類のがん検診を実施しています。
   このうち、子宮がんには子宮頸がんと子宮体がんがあり、子宮頸がんのほとんどは、ヒト・パピローマウイルス(HPV)の感染が原因であると言われているため、令和2年度から、子宮がん検診にHPV検査を追加し、更なる健康増進を目指します。
     
2 事業概要
   ○子宮がん検診HPV検査は、1回の細胞採取で細胞診検査とHPV検査をするものです。メリットとしては次のものがあげられます。
    ・1回の細胞採取で検査できるため、新たな身体的負担は発生しません。
    ・がんになる前の前がん病変を高い確率で見つけることができます。
    ・がんになる前に発見されれば、子宮を摘出せずに治療することもできます。
    ・将来、子宮頸がんを発症するリスクが分かります。

3 予算額
   90,388千円(がん検診事業の総額)
2020年04月01日

Net119緊急通報システム

Net119緊急通報システム
1 事業目的
   音声による119番通報の利用が困難な聴覚・言語機能障がい者が、スマートフォン等によりいつでも全国どこからでも、音声によらない通報ができるシステムを導入し、安全・安心及び利便性の向上を図ります。

2 事業概要
   聴覚・言語機能障がい者が全国のどこにいてもスマートフォン等の画面上のボタン操作や文字入力、GPS位置情報により、管轄の消防本部に通報ができる「Net119緊急通報システム」を導入します。
   ○運用開始 令和2年6月1日

3 予算額
   607千円
2020年04月01日

移住・定住推進事業 【全世代向け】

移住・定住推進事業 【全世代向け】
1 事業概要
   本市への移住・定住をさらに促進するために、積極的な情報発信に加えて、増え続けている移住相談にワンストップで対応する「移住・定住サポートセンター」を開設します。
    ・相談体制の強化  移住・定住サポートセンターの開設
    ・情報発信     県外の移住相談会への参加、移住専用ホームページの活用など
    ・支援策      お試し滞在(宿泊費・レンタカー助成)など

2 予算額
   8,243千円
2020年04月01日

転職応援補助金 【社会人向け】

転職応援補助金 【社会人向け】
1 事業概要
   地元企業への転職に伴い、本市に新たに転入する移住者の新生活を支援するために、引越代金や家賃の一部を助成することにより、「都城で働きたい」移住希望者を呼び込みます。
    ・引越代金 補助率1/2、上限400千円
    ・1年分の家賃 補助率1/2、上限600千円 合計 1世帯当たり最大1,000千円
2 予算額
   10,592千円
2020年04月01日

野生猿捕獲体制強化事業

野生猿捕獲体制強化事業
1 事業目的
   野生猿による農林作物等への被害が年々増加しています。この原因は、野生猿が農林作物等や家畜の飼料等を餌にすることで栄養状況が良く、また、天敵がいないことから、個体数が増加していることなどが考えられています。
   野生猿による被害の効果的・効率的な防止策の検討に役立てるため、GPS測位データシステムを活用した野生猿群の行動調査を実施し、農林作物等の被害減少を図るものです。

2 事業概要
   ・猿用GPS首輪発信器(以下「GPS首輪」)を、群れから離れることのない雌猿に装着
   ・装着した猿のGPS首輪から発信された野生猿群の位置情報を、GPS測位データシステムで受信
   ・行動パターンを蓄積・分析し、農林作物等の被害減少策を検討

3 予算額
   891千円