活用事業のご紹介|宮崎県都城市ふるさと納税特設サイト
2016年04月01日

中学生海外交流事業

中学生海外交流事業
1 事業目的
英語圏の国の中学生との相互交流の機会を提供することにより、語学力の向上と国際性豊かな生徒の育成につなげるものです。

2 事業概要
市立中学校の中学生とオーストラリア連邦クイーンズランド州立学校の中学生との相互交流を行います。
●派遣事業中学生10名、引率3名が、8月上旬にオーストラリアの中学校を5日間訪問し、ホームステイ、学校の授業、英語レッスン、視察研修等の交流をします。
●受入事業9月下旬に、オーストラリアの中学生20名程度、引率3名程度を3日間受け入れ、ホームステイ、学校の授業、日本文化体験等の交流をします。

3 予算額 6,019千円
【主な内訳】 派遣事業 4,935千円
       受入事業 1,061千円
2016年04月01日

子ども・子育て支援事業(放課後児童クラブ事業等)

子ども・子育て支援事業(放課後児童クラブ事業等)
1 事業目的
保護者の就労等により昼間家庭にいない子どもを対象に、遊びや生活の場を提供し、子どもの健全育成を図ります。核家族化の進行や女性の就労の増加に伴い、仕事と子育ての両立支援、保護者の子育て支援、子どもの健全育成対策として、重要な役割を担っています。

2 事業概要
共働き、ひとり親家庭の子どもたちは、放課後や春・夏・冬休み等の学校休業日には、子どもだけで過ごすことになります。
子どもたちが、安全で充実した生活を送ることができるよう、小学校の空き教室や児童館、保育所、幼稚園等の施設を利用して、
子どもたちに遊びや生活の場を提供します。
平成28年度には5箇所を新設し、市直営と委託先を合わせて52箇所の放課後児童クラブを開設します。

3 予算額 378,063千円
【内訳】 放課後児童クラブ事業(直営) 76,409千円
     法人立放課後児童クラブ事業  301,654千円
2016年04月01日

ファミリーサポートセンター事業

ファミリーサポートセンター事業
1 事業目的
ファミリーサポートセンター事業は、育児で手助けを受けたい人と、援助を行いたいという地域の人がお互いに助け合う制度です。地域全体で子育て家庭を支援し、安心して子育てできる環境をつくります。

2 事業概要
●保育施設や塾、習い事への児童の送迎
●保育所や幼稚園等・学校・児童クラブ等の開始前や終了後の児童の預かり
●急な残業や冠婚葬祭、学校行事の際の児童の預かり
●保護者の病気やリフレッシュしたい時の児童の預かり等
平成28年4月1日より利用料を1時間当たり300円補助します。

3 予算額
6,095千円
2016年04月01日

地域子育て支援拠点事業

地域子育て支援拠点事業
1 事業目的
保育所や幼稚園等に通っていない未就学の在宅親子を主な対象とし、親子の相互交流や子育てに関する相談等を行う
地域子育て支援センターを開設することで、子育ての不安感等を緩和し、子どもの健やかな育ちを支援します。

2 事業概要
●子育て親子の交流の場の提供と交流の促進
●子育て等に関する相談・援助
●地域の子育て関連情報の提供
●子育て及び子育て支援に関する講習 平成28年度には2箇所を新設し、5箇所の地域子育て支援センターを開設します。

【地域子育て支援センター】
都城(天神町)、山之口、山田、上長飯【新設】、高崎【新設】
3 予算額
32,949千円
2016年04月01日

ブックプレゼント事業

ブックプレゼント事業
1 事業目的
多くの幼児が絵本に親しむ機会をつくり、読み聞かせを通して親子の絆を深めるとともに、保護者に読み聞かせの大切さを知ってもらうきっかけづくりとすることが目的です。

2 事業概要
市役所地下1階の市民健康センターで毎月1回、東部保健センター(高城保健センター内)と西部保健センター(高崎福祉保健センター内)でそれぞれ隔月に行われている4ヶ月健康相談において、「初めてのよみきかせ講座事業」を開催しています。その際に、読み聞かせと併せて絵本をプレゼントすることにより、保護者がその日から読み聞かせを実践できるようにするものです。

3 予算額
1,200千円
2016年04月01日

まちなか活性化プラン事業

まちなか活性化プラン事業
1 事業目的
都城大丸跡地で進める図書館や子育て世代活動支援センター等の新たな中核施設の整備に合わせ、27年度に配置した「タウンマネージャー」を中心に、周辺の商店街や中心市街地エリアを対象とするソフト事業を展開していくことで、中心市街地全体の活性化を図っていきます。

2 事業概要
平成25年度に見直しを図った「まちなか活性化プラン」を、平成26年度から平成28年度までの3ヵ年で実施しています。
平成28年度は、中心市街地で積極的に活動する市民団体等を支援する取り組みを進めていくほか、「商店街イルミネーション事業」や「はばたけ未来の巨匠! 高校生レストラン事業」等、中心市街地に賑わいを創出する事業にも継続して取り組んでいきます。 

3 予算額
25,186千円 
【主な内訳】商店街イルミネーション事業      20,280千円
      公募提案型事業支援事業         3,000千円
      はばたけ未来の巨匠!高校生レストラン事業 600千円
      空店舗リフォーム事業費補助金       600千円
2016年04月01日

母智丘公園桜再生事業

母智丘公園桜再生事業
1 事業目的
母智丘公園は、県内で唯一、日本さくら名所100選に選定されている公園です。年間約8万人の観光客が訪れる本市の主要な観光地ですが、樹齢を重ね、樹勢に衰えが見られる桜が増えている現状にあります。そこで、桜並木及び母智丘神社下の公園の桜を整備し、日本さくら名所100選に相応しい母智丘公園の桜の再生を図ります。

2  事業概要
専門家による桜の現状分析及び地元の意見等を踏まえた中長期的な計画(平成28年~平成32年)に基づき、倒木の危険度に応じ、優先順位を設けて、植替え及び撤去し、新規植樹も行います。植栽間隔の統一を図りながら、最適な桜の生育環境を確保し、母智丘公園の桜を再生します。なお、貴重な桜の古木については、移植等によりその存続を図ります。また、継続的に適正な桜の管理を行うため、地元も含めた「桜会議」を開催します。

3 予算額
2,309千円
2016年04月01日

都城運動公園整備事業(野球場)

都城運動公園整備事業(野球場)
1 事業目的
都城運動公園野球場は昭和37年に設置され、平成6年に大規模な改修を行なっていますが、その後20年が経過し、老朽化が進んできました。そこで、改修工事を実施し安全性を確保することで、市民の利用者が安心して利用できるようになるとともに、プロ野球オープン戦をはじめ大学や実業団等の合宿等をより一層誘致できる施設となり、更なる経済効果等も期待できるようになります。

2 事業概要
●内外野ラバーフェンス改修
●排水側溝蓋安全カバー設置
●ダグアウトフェンスカバー改修
●内外野一部改修
●出入口門扉改修

3 予算額
24,235千円【内訳】委託料5,000千円  工事請負費19,235千円
2016年04月01日

健康増進施設利用助成事業

健康増進施設利用助成事業
1 事業目的
高齢者及び障がい者に健康増進施設利用割引券を交付し、高齢者の健康増進と生きがいづくり、障がい者の自立支援及び社会参加を図ります。

2 事業概要
市内在住の65歳以上又は事業年度内に65歳に到達する方及び身体障害者手帳等の交付を受けている方を対象に健康増進施設利用割引券を交付いたします。
健康増進施設利用割引券は、1人20枚を限度として、各健康増進施設に応じた自己負担金(1日浴、家族湯利用等を除き、100~200円)で利用できます。
平成28年度から、山田地区と高崎地区のパークゴルフ場が、新たに対象となります。

【対象施設】
青井岳温泉・観音さくらの里・かかしの里ゆぽっぽ・やまだ温泉・ラスパたかざき
メセナ住吉交流センター・財部温泉健康センター・大隅弥五郎伝説の里
国民宿舎ボルべリアダグリ・蓬(よもぎ)の郷(さと)ふれあい交流センター
一堂ヶ丘公園パークゴルフ場【新規】・高崎総合公園パークゴルフ場【新規】

3 予算額
80,072千円

2016年04月01日

こけないからだづくり講座

こけないからだづくり講座
1 事業目的
住民が住み慣れた地域でより良い環境の生活へ移行していくことを目的に、身近な場所で住民が主体となった介護予防事業を実施します。また、この事業は、身体機能の改善だけでなく、筋力強化を通じて、生活に自信を取り戻し、行動変容(※)を自覚していただくことを目的として実施します。
※行動変容とは、環境を良好な状態に整え、生活習慣を見直し改善することです。

2 事業概要
市と地域包括支援センターが住民説明会を実施し、希望のあった公民館で週1回以上の体操を行います。1週目に講座開始前の体力テストを行い、2週目から4週目まで体操指導を実施します。その後は、地域のサポーターを中心に住民で体操を行い、数ヵ月後に市と地域包括支援センターによる講座開始後の体力テストを行います。
また、半年ごとに健康教育に関する情報提供を行います。
●対象者65歳以上の市民

3 予算額
9,330千円