黒豚とんぷきん
所在地
〒885-0002
都城市太郎坊町942-1
TEL
070-5274-5736
FAX
0986-38-4073
WEBサイト
畜産王国と言われる宮崎県の中でも最も畜産が盛んな都城市。その霧島連山の麓で黒豚を生産する(有)スワイン清藤の黒豚直売所「豚ぷきん(とんぷきん)」です。「豚ぷきん」は、全国でも珍しい、かぼちゃで育った黒豚で、程よいサシと柔らかくて甘い、深みのある味わいが特徴です。ぜひご賞味ください!
「豚ぷきん」誕生まで
白豚への飼育転換の流れが押し寄せる中、強い思いで少しだけ残せた黒豚。その黒豚をブランド化するためにまず考えたのが、エサです。エサの違いで、肉質にどのような変化があらわれるのか。キュウリ、トマト、スイカ……。思いつくままにいろいろ試した結果、養豚場の横の畑でできたカボチャにたどり着きました。しかし、与える量が多すぎては、脂身が黄色くなってしまう。試行錯誤の末、脂がほんのりと甘く、濃く美しい肉色の「豚ぷきん」が誕生しました。
「豚ぷきん」美味しさの秘密
スワイン清藤の黒豚は、出荷までの8ヶ月間、自家栽培のカボチャを食べて育っています。
農場の隣にあるカボチャ畑では、豚舎のフンでつくった堆肥を使用しています。フンがカボチャの堆肥となり、たわわに実ったカボチャを黒豚が食べ、またそのフンが堆肥となり…。自然のサイクルをそのまま利用した栽培法で農薬は使用しません。
毎日その日の気候や温度、豚の体調を考えながら丁寧に配合した餌は、カボチャの甘い匂いで豚の食いつきがよく、カボチャに含まれる豊富なカロテン・ビタミン類により健康で伸びのある黒豚に仕上がります。
農場の隣にあるカボチャ畑では、豚舎のフンでつくった堆肥を使用しています。フンがカボチャの堆肥となり、たわわに実ったカボチャを黒豚が食べ、またそのフンが堆肥となり…。自然のサイクルをそのまま利用した栽培法で農薬は使用しません。
毎日その日の気候や温度、豚の体調を考えながら丁寧に配合した餌は、カボチャの甘い匂いで豚の食いつきがよく、カボチャに含まれる豊富なカロテン・ビタミン類により健康で伸びのある黒豚に仕上がります。
感動のおいしさを食卓に
鹿児島の黒豚だけがおいしいわけじゃない。都城産のおいしさを多くの人に伝えたい。との強い想いで始めた直売所「豚ぷきん」では、精肉の他、コロッケ(とんころ)・メンチカツ・ロールカツ等々... 黒豚を使ったお惣菜の販売もしています。肉の風味が強く、旨味が濃い。箸を入れると肉汁があふれ出します。肉のスライスにもこだわります。見た目はもちろん、おいしさを味わってほしいとの配慮から、余分な脂身はていねいに切り落とします。
愛情を込めて育てた命だからこそ、手間と愛情をかけてお客様にお届けする。その使命を感じて、お店に立ちます。
愛情を込めて育てた命だからこそ、手間と愛情をかけてお客様にお届けする。その使命を感じて、お店に立ちます。