(株)鶏愛
所在地
〒889-4601
都城市山田町山田4645-1
TEL
0986-64-2758
FAX
0986-64-2758
8,000平方メートルの広大な土地に6棟の鶏舎。鶏愛の『みやざき地頭鶏』は、この広い敷地内を毎日元気いっぱい走り回り、霧島山麓の”きれいな空気”・地下100mから汲み上げる”霧島裂罅水”・乳酸菌・海草を配合した”こだわりの餌”で大切に育てています。肉質の弾力とジュワーっとくる旨み、歯ごたえが、十分すぎるほど食を堪能できます。
みやざき地頭鶏ってどんな鶏?
地頭鶏は、宮崎県と鹿児島県の旧島津領地で古くから飼育されてきた鶏です。飼育していた農家の人たちが、大変美味しいこの鶏を当時の地頭職に献上していたことから名前がついたと言われています。昭和18年に国の天然記念物に指定された見た目もきれいな鶏です。
「みやざき地頭鶏」に利用されている地頭鶏は、改良が重ねられ原種鶏からすると、体が大きく足が長くなっています。
4ヶ月から5ヶ月の長い期間、手間暇と愛情をかけ厳しい基準を満たしたものが『みやざき地頭鶏』となります。
「みやざき地頭鶏」に利用されている地頭鶏は、改良が重ねられ原種鶏からすると、体が大きく足が長くなっています。
4ヶ月から5ヶ月の長い期間、手間暇と愛情をかけ厳しい基準を満たしたものが『みやざき地頭鶏』となります。
安心して食べられる鶏肉を
宮崎県や鹿児島県では、古くから鶏を生で、刺身にして食べる習慣があります。そのため、当然、鶏には鮮度が求められます。もう一つ大切なのは、そのさばき方。鶏がもともと持っている細菌に感染させることなく衛生的にさばくためには、「吊り下げ外剥ぎ解体」という方法が最も効果的です。この解体法は手間がかかるため、大きな処理場では行われません。
鶏愛では、農場から処理までを一貫して行い、食品衛生検査場指導の下、「吊り下げ外剥ぎ解体」を実践。農場の鶏を朝締めし、安心して食べられる鶏肉を提供しています。
鶏愛では、農場から処理までを一貫して行い、食品衛生検査場指導の下、「吊り下げ外剥ぎ解体」を実践。農場の鶏を朝締めし、安心して食べられる鶏肉を提供しています。