安納芋をたっぷり食べた“おいもを知り尽くしたプロ”がつくる究極の豚肉「しろはとファーム」|宮崎県都城市ふるさと納税特設サイト

安納芋をたっぷり食べた“おいもを知り尽くしたプロ”がつくる究極の豚肉「しろはとファーム」

さつまいもスイーツ専門店「らぽっぽ」やたこ焼の店「道頓堀くくる」などを全国に展開する大阪の元気な企業「白ハト食品工業」。都城にはそのグループ会社「おいも豚カンパニー」があります。ここで取り組んでいるのは、種子島産の安納芋を食べさせた豚の肥育と加工品の製造。さつまいもを使った様々な商品を開発してきた“おいものスペシャリスト集団”がつくる豚肉とはどのようなものなのでしょう?

 

畑からお客様へ。
自分たちが育てたおいもで
極上のブランド豚をつくりたい!

 今回お話をうかがったのは「白ハト食品工業」マーケティングチーム・三上麻子さんと、「おいも豚カンパニー」の取締役常務・市田敦彦さん。そもそもなぜ養豚業を手がけることに?「うちはさつまいもスイーツの店“らぽっぽ”を手がけています。その事業展開の過程で、自分たちで芋から育てて、安心安全で美味しい商品を提供したいという思いが強くなり、2005年に農業生産法人を設立。その後、宮崎でサツマイモの生産をしてきました」と三上さん。直営農園や協働契約農園でつくられたサツマイモは、大学芋やスイートポテトなど自社製品に使われてきましたが、自然の原料なので、切り方によって商品規格外のものがでることも。それらを使って豚の飼料をつくり食品ロスを少しでもなくすこと、その飼料を使って自社のブランド豚を育てるという目的でスタートしたのが「おいも豚カンパニー」でした。

 

さつまいも×豚。
価値を伝えるために
試行錯誤の日々

 さつまいもを育ててきた会社が、養豚を手がける。それは手探りの連続だったそうです。「社内にさつまいものスペシャリストはたくさんいるのですが、養豚のことは誰もわからない。そこで社内に“畜産部”を設立し、3年間をかけ養豚について学んできました。もともと豚はさつまいもが大好きで、豚の産地は芋の産地でもあることはわかっていたのですが、じゃあ、どうやって美味しい豚を育てられるのか、何もかもがはじめてのことで」と市田さん。協力してくれる養豚業者を探し、日々、共に試行錯誤。数ある芋の品種の中でも、極上の甘さで知られる安納芋を餌に与えて育て、2年をかけて「安納黒豚」が誕生しました。

 

甘い甘〜い安納芋をたっぷり食べた
贅沢な「安納黒豚」

「お隣の鹿児島県の黒豚は出荷前60日間さつまいもを給餌するというルールが鹿児島黒豚協議会で決められているそうですが、うちでは120日間与え、そのうち60日は安納芋を食べさせています」と市田さん。「安納黒豚」はオレイン酸が多く含まれた良質な脂が特徴で、筋繊維のきめが細かく、とろけるような食感がたまりません。なんとこの「安納黒豚」、月に40頭程度のみしか生産されていないという希少なもの。「安納芋は 人間が食べても美味しいのに、それを豚にあげるの?と驚かれますが、食べていただくとみなさんから“確かに甘みがあって美味しい!”と言っていただけます」。ふるさと納税の返礼品としては生ハムやロースの味噌漬け、味付け肉4種などを提供。市田さんのイチ推しは10枚(約1kg)入ったロースの味噌漬け。「ロースからいい脂が出るから、油を敷かなくてもいい感じに焼ける。旨味も格別です」。

 

都城を“おいも豚”でブランド化したい

 大阪から都城に根を下ろし「安納黒豚」事業に取り組む市田さん。「物価は安いし、食べ物は美味しいし、都城は住みやすくて大好きな町です」とすっかり都城ファンに。「今、うちで取り組んでいる豚は“安納黒豚”だけですが、希少性ゆえに値段も高いので、将来的にはもっと様々な豚も開発したいですね。都城はブランド豚も多いので、将来的に“おいも豚協議会”みたいな組織をつくって、都城の豚はみんなさつまいもを食べて育っている!というようなブランドづくりができたらいいなと思っています。さつまいも農家も、養豚農家も、加工業者もみんなでひとつになって全国に美味しい豚を届けたいですね」。大きな夢を語ってくれました。

 

 

<編集部コメント>

ちょうど取材日は、都城の工場で安納芋の餌がつくられていました。美味しいおいもを粉砕し、乾燥させていくのですが、工場の中はおいもの甘い香りでいっぱい!ひとつまみ食べさせてもらったのですが、普通におやつとして食べたくなるほど甘くて美味!こんな餌を食べて育った豚が美味しくないはずがない!と確信しました(N)

 


ふるさと納税の返礼品の一種。夏・へべす・スダチなど、宮崎産の柑橘を使った「日向夏塩だれ」など、4種の加工肉が入った「安納黒豚味付け肉4種1.6kg」

 


「安納黒豚」はクリーンな環境の中、大切に育てられています

 


都城の倉庫にはコンテナに入ったさつまいもがずらり!きちんと温湿度が管理され、品質が保たれています

 


取材チームに大好評だった生ハム。フレッシュで塩辛さがなく、ワインにぴったり!のお味

 


脂と赤身、両方の旨味が濃厚な安納黒豚

ご紹介したお礼の品

必要寄附金額: 20,000円

必要寄附金額: 20,000円

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