味にも盛りにも自信あり!都城の旨い肉を届ける、若い力が支える「一真」|宮崎県都城市ふるさと納税特設サイト

味にも盛りにも自信あり!都城の旨い肉を届ける、若い力が支える「一真」

 2017年に創業した食肉加工会社「一真(いっしん)」。訪ねてみると、若いスタッフのみなさんに迎えていただき、会社の活気が伝わってきます。社長の橋口真吾さんは、食肉業界で20年以上の経験を積んだ食肉のプロ。確かな目で選ばれた肉は、牛・豚・鶏ともに高品質で、ふるさと納税でも人気となっています。橋口さんに、商品のこだわりや、これからの展望を尋ねてみました。
 

社長は食肉業界23年の大ベテラン

 「18歳で食肉会社に入社してから、23年間、食肉一筋です」と橋口さん。「入社した会社では、工場での加工や卸先への営業、イベントに出店するなど、肉に関するありとあらゆる経験をさせてもらいました。生産者、工場、卸先、お客様…と、たくさんの方との出会いが人生の財産です」。その穏やかな語り口の中に、食肉への熱い思いが感じられます。
 会社から独立するにあたっては、常務である上園さんとの出会いが大きなきっかけになったそう。「彼は、年齢は私よりひと回り下なのですが、仕事への姿勢が同じだったんです。例えば肉の盛付け方ひとつにしても、ふたりともどこまで美しさを追求できるか、という細かなところまで妥協を許さなかったんです。こういうこだわり方の人となら独立してもきっと上手くいく!そう思って彼を誘って起業しました。心強いパートナーを得て、少しずつですがスタッフを増やし、成長してきました」。
「一つの商品を真心をもって作ろう」「一人一人が真心をもって成長していこう」という思いのもと、社名を「一真」とし、経営理念に「真実一路」を掲げて起業。経営は安定し、昨年12月には第2工場が完成しました。
 

美味しさに+α!
華やかな飾り盛りとオリジナルのタレ

 牛肉はサシが多く、脂が甘くてやわらかいA4等級以上の「宮崎牛」、豚肉は焼酎粕などの飼料で育ち、脂身と甘みのバランスの良い「高城の里(たかじょうのさと)」など、上質な肉だけを扱う「一真」。良い肉を美味しく味わってもらうため、2つのこだわりがあります。
 まずは、美しく盛り付ける“飾り盛り”です。お客様にお肉が届いた際も皿に盛り変えず、そのまま食卓に出せるように、高級感のある丸皿型の容器を使っています。「赤身と脂のバランスを調整しながら、美しく盛るように心がけています。盛付けには、スタッフそれぞれの美的センスが表れるんですよ」。
 もうひとつは、肉の旨みをさらに引き出すよう考案した“オリジナルのタレ”で、地元の調味料メーカー『ヤマエ食品工業』に特注で作ってもらっています。タレは、ニンニク醤油、生姜ダレ、味噌ダレの3種があり、豚肉や鶏肉を漬け込んで販売。タレ漬けの商品は、焼くだけで美味しく食べられると大人気!野菜を加えて調理するのもおすすめだそうです。

 

継続は力なり!若いスタッフに期待

 スタッフは平均年齢30歳と若い人が中心。「若者が多い分、どれだけ気持ちをひとつにまとめられるかが、自分の役割だと思っています」。橋口さんは時間をみつけては、自ら工場の現場に入り、これまで培ってきた技術を惜しみなく伝えているそう。
 「どの部署のスタッフにも、一つのことを追求するプロとして力をつけ、自信を持って働いて欲しいですね。厳しくも楽しい、そんな職場環境作りを心掛けています」。“命の次に仕事道具を大切にして欲しい”と、肉包丁を個人管理にしているのもその一環。道具を大切にすることが、良い仕事につながるという橋口さんの想いの表れです。取材時も、先輩が後輩へ熱心に切り方の指導をする姿が見受けられ、スタッフのみなさんの仕事への情熱を間近で感じることができました。

 

もっとお客様に喜ばれる商品を目指して

 現在は、スーパーへの卸しとふるさと納税で商品を販売。「今後はまず、工場に直売所をつくりたいですね。直売所では、これまでにない味噌漬けなどの加工商品も増やしたいですし、大切な方への贈物にふさわしい高級感のあるギフト商品も展開したいですね。都城の肉をもっと楽しんでもらえる商品開発を目指して、今、構想を練っているところです」と橋口さん。休日も常に、新しい肉の味わい方を研究しているのだとか。若い力に支えられ、可能性に満ちた「一真」。これからどんな夢を実現していくのか、その成長が楽しみです。

 

 

<編集部コメント>

「スタッフとの会話や小さな気づきを大切にし、分からないことはすぐ、みなさんに教えを乞うようにしています。自分はあまり“社長っぽくない”社長かもしれません」と照れる姿が印象的だった橋口さん。スタッフのみなさんと力を合わせ、一歩一歩、着実に前進していく姿が見えました。(K)

 


肉は全て冷凍ではなく、生肉でカットし、鮮度と旨みを保ちます。ふるさと納税の返礼品でも牛肉のオーダーカットを受けており、お客様の用途に合わせた細やかな対応も評判です

 


取材中もたくさんのふるさと納税の返礼品が、テキパキと手際よく梱包されていました

 


商品それぞれに、肉に合わせた調理例を記したしおりやパンフレットを同封。それを手に、神奈川や京都など遠方から会社を尋ねてくるお客様もいらしたのだとか。「『美味しかったよ』の一言に、社員全員で感動してしまいました」と橋口さん

 


「宮崎牛」をステーキ用に分厚くカット。1枚ずつ真空パックされていて使い勝手も抜群です

 


都城市小松原町にある「一真」。第一工場を併設しています。

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