山頂へ!秘境へ!都城の雄大な自然を馬上から満喫「サウスヒルステーブル」|宮崎県都城市ふるさと納税特設サイト

山頂へ!秘境へ!都城の雄大な自然を馬上から満喫「サウスヒルステーブル」

 霧島山系の大自然に囲まれた乗馬クラブ「サウスヒルステーブル」。1万2000坪という広大な敷地を誇り、経験豊富なスタッフが乗馬の楽しさを伝えています。一番の魅力は、馬に乗って牧場の外に行き、雄大な自然を感じながら乗馬を楽しめること。初心者でも2時間コースなら、その日のうちに山へと出かけられるそう。馬上から見る四季折々の景色は、日常では感じられない新鮮さに満ち、格別の感動が待っています。ベストシーズンは若葉が芽吹く春と紅葉が美しい秋。都城の自然の美しさに触れるべく、ぜひ旅プランに加えてみてください。

 

デニムブランドのカタログで見た
カウボーイに憧れて、本場・カナダへ

 「サウスヒルステーブル」が開業したのは1990年。乗馬好きのオーナーが創設し、現在は場長の瀧頭(たきがしら)佑樹さんが運営を行っています。「子どもの頃、デニムショップで手にした〈Levi’s®〉や〈EDWIN〉のカタログに掲載されていたカウボーイの写真を見て、“かっこいい!”と憧れたのが原点です。それを機に西部劇にもハマったんですが、同世代とは話題が合わなかったですね(笑)。19歳でオーナーと出会った時〈その若さで西部劇にハマるなんて天然記念物!〉と珍しがられました(笑)。そんな縁もあって、ここに通うようになったんです」。ほどなくして、スタッフとして働き始めた瀧頭さんでしたが、仕事を知れば知るほど“カウボーイの本場で学びたい”という思いが募り、「サウスヒルステーブル」を辞めてカナダへ。様々な牧場を渡り歩いて経験を積みます。「訪れたのは旅行者もいないような片田舎ばかりでしたが、毎日が刺激的で感動の連続でした。本場に行ったことで、この道で生きていくという決意ができ、迷いがなくなりました」。帰国後、瀧頭さんは「サウスヒルステーブル」に復職。現在は責任者として、馬の世話や繁殖、お客様の接客、乗馬の企画、コースの整備、柵の修理まで、多忙な日々を送っています。

 

初心者でも外乗りが可能。
移り変わる景色を楽しみながら、感動体験

 「サウスヒルステーブル」には、馬場での乗馬体験にはじまり、広々とした草原を歩くコースや霧島山へと向かうコースなど、その人の希望やスキルに合わせたさまざまなメニューが用意されています。中には戦国大名さながらに甲冑を着用し、乗馬を楽しめる「サムライライド」コースも!「鹿児島・薩摩川内市で行われている〈薩摩川内はんやまつり〉で行われる武者パレードにうちの馬を参加させていたのですが、そこで“甲冑を着て馬に乗ってみたい!”という歴史ファンの方が意外に多いのを知り、メニューに加えてみたんです」。雄大な自然の中で、甲冑を着て馬に乗ったその姿はまさに時代劇そのもの!歴史ファンにはたまらない企画です。「さすがに甲冑を着ると重いので、山の中にはいかず、馬場や草原だけで楽しまれる方が多いのですが、基本的にご希望があれば初心者でも山に行けますよ。馬もコースを覚えているので安心です。山はアップダウンもありますし、景色がどんどん変わっていく。手付かずの森を人馬一体となって進んでいくのは最高の気分!これはもう乗ってみないとわからない感覚ですね。みなさん感動されますし、2時間コースを体験された方は“もう1時間コースには戻れない!”とおっしゃいます」。霧島山系の神秘の森へと大冒険!この魅力に惹かれ、リピートするゲストも多いそうです。

 

馬との信頼関係を築き
自然の中でゆったりと育てていく

 ここにいる馬は温厚で性格が優しく、乗馬しやすい「クオーターホース」という品種がメイン。「馬は大切なパートナーです。うちでは鞭で調教せず、ボディランゲージで馬との絆を深めています。1〜2歳くらいからスキンシップを取りながら人間が安全な生き物だということを教えるんです。次の段階で、人間が上だという上下関係を築いていきます。人間がオーダーし、馬が従えば喜びを与え、人間と一緒に行動すれば心地良いと感じさせることで、少しずつ信頼関係をつくる。言葉は通じなくても、心が通じ合えるんです」。

 ここでは馬の繁殖も行っていますが、自然分娩の場合はスタッフが担当。家族のような感覚で馬と接しています。「うちでは2〜3歳にならないと人を乗せません。他のクラブよりちょっと遅いのですが、あまり早いと子馬の発育に影響がでるんじゃないかと」。大切に育てられた馬たちは健やかに育っています。

 スタッフの橋口遥香さんもそんな馬の魅力に惹かれたひとり。「馬は優しくすれば優しく返す、嫌だと思う人には嫌だと反応する純粋な動物です。馬の毛並みを美しく整えてあげる時間が大好きなんです。乗るだけではなく、世話をする時間も楽しいですね」。

 また、昼夜ともに放牧するスタイルをとっているのも「サウスヒルステーブル」の特徴。「厩舎に入れていた頃は鳴き声なども大きかったのですが、自由にさせることでストレスが減ったのか、馬たちも落ち着き、性格もおっとりとしてきました。雨になると、自分たちで厩舎に入ってきますよ」。ここにいる馬たちが穏やかに見えるのは、そんな飼育スタイルのお陰かもしれません。

 

乗馬だけではなく、自然と遊べる場所へ。
夢は世界中に
「サウスヒルステーブル」をつくること

 クラブでお客様を温かく迎え、楽しくもてなしてくれるのがオーナーの奥様、熊本よりこさんです。「私は乗馬デビューがみんなより遅かったから、ついていくのに必死で練習したんですよ(笑)。でも、何歳になっても楽しめるのが乗馬の魅力。しかも、この場所は本当に最高です!」とより子さん。瀧頭さんと橋口さん、熊本さん…3人にはいつも笑顔が絶えず、家族のような雰囲気が漂っています。

 「これからやりたいことがありすぎて!まずは牧場の前に、大人も子どもも楽しめる本格的なアスレチックをつくりたいんです。この都城の自然を身体を使って存分に楽しんでいただきたい。夢は大きく、世界中にうちの牧場をつくること。乗馬も観光も楽しんでもらえるような場所にして、自分も便乗してお客様と一緒にいろんな国に行って乗馬を楽しみたいですね」と瀧頭さん。

 都城市の市街地からは少し離れた場所にある「サウスヒルステーブル」。しかし、足を運んだ労に十分に応えてくれるだけの感動的な乗馬体験と、温かく楽しいスタッフが待っています。これからの展開にも期待大です。

 

 

<編集部コメント>

ここで過ごす時間そのものが癒しだと感じた取材でした。外乗りのコースでは、地元の人しか知らない秘境にも行けるそう。ぜひ一度トライしてみたいものです。(N)

 

まるで時代劇に登場しそうな「サムライライド」。甲冑を着て乗馬し、写真を撮るだけでもいい思い出になる

 

お客様をお迎えしてくれる看板犬のフランちゃん。おとなしくて人間大好き!

 

まさにジャパニーズカウボーイ!といった印象の瀧頭さん

 

いろんなシチュエーションで乗馬を楽しんでほしいという意向から、宮崎市での「ビーチライディング」もおこなっている

 

「薩摩川内はんやまつり」の様子。瀧頭さんは騎馬武者役で参加している

ご紹介したお礼の品

必要寄附金額: 20,000円

必要寄附金額: 30,000円

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