M三郎 都城の日本一の絶品鶏肉に舌鼓!
皆さんは宮崎県都城市と聞くと、何を想像されますか?
食いしん坊でお酒好きの私は、宮崎黒毛和牛や芋焼酎の黒霧島なんかを想像してしまいますが、都城市は実は、「牛・豚・鶏産出額日本一」の町なんですよ!
牛も豚も鶏もすべてがとても美味しいと誰もが認める都城で、今回私は鶏肉の美味しいお店をご紹介させていただきます。
都城駅から車で10分ほど走ると、大自然に囲まれた山の中にある鳥料理のお店「ふれあいの里」さんが現れます。
まさかこんなところにお店が?!という場所に昔ながらの小屋があり、そんな立地のこちらで恐るべきおいしい鳥料理が味わえるのです!
店内にはカウンターのお席もありますが、この板の間のお座敷が特等席!
囲炉裏があったりなんかして、とても風情のある雰囲気です!
そんなお店でいただけるのが、朝引きの超新鮮な鶏肉のお刺身と炭火焼です!
まずは名物のこちら!
「刺身上盛り合わせ」(1100円)です!
見てください、この美しい鳥の身を!
もも、ささみ、ずり、皮、腸、レバーなどの様々な部位のお刺身がずらり!
こちらを生姜醤油でいただくと・・・
めちゃくちゃうま~~いのです!!
歯ごたえが抜群に良く、もちろん癖は皆無で、鶏肉本来の旨みと甘みが濃厚なのです!
こんなに美味しい鶏肉をいただくと・・・
もちろん都城名産の芋焼酎、霧島が飲みたくなってしまいます!
新鮮な鶏のお刺身との相性はもちろん抜群です!!
次に炭火焼をいただきましょう!
このような炭入りのかんてきと網が用意されます。
ここで様々な部位のお肉を焼いていただくのですが、中でもイチオシはこちら!
「ぼんじりの醤油にんにく焼き」(1000円)は数量限定の逸品です!
お肉を網に乗せると、しょうゆニンニクの焦げた香ばしい香りが立ち昇ります!
この香りだけでご飯がいけちゃいそうですね(^^
あっという間に火が通って出来上がり!
お味はもう言うまでもなく最高で、病みつきになってしまいそう(^^
ついつい焼酎も進んでしまい、珍しい茜霧島まで飲んじゃいました(^^
都城市街からそれほど遠くはありませんので、是非みなさんも行かれてみてはいかがでしょうか。
それから宮崎の鶏料理として、忘れてはならないのがもう一つ!
「チキン南蛮」ですね!
揚げた鶏をタレに浸して、上からたっぷりのタルタルソースがかかった、もう見るからに美味しそうなアレですね(^^^
都城市にはもちろん美味しいチキン南蛮のお店があるのですが、今回ご紹介するのは都城駅から南東へ車で約5分の場所にある洋食屋さん「ryu」さんです!
店構えは町の洋風レストランという感じで、店内も清潔感あふれる洋風の空間です!
そんなお店でいただけるチキン南蛮は・・・
ドドーーン!!と迫力満点の超巨大な骨付きのチキン南蛮です!
骨がついたままの巨大なもも肉の大きさには本当に圧倒されてしまいます!
なぜこんなお肉が提供できるのかというと、こちらのお店、実はお店で鶏肉を捌かれているのだそうです!
なるほど、それは新鮮で美味しいはずですね!
このままでは食べられないので、ナイフとフォークを使ってカットしていただくのですが、鶏肉のジューシーなことといったら、もう今まで食べてきたチキン南蛮の概念が覆ります!
やや甘めのタレと旨みたっぷりでほのかな酸味のタルタルソースとの相性も抜群でめちゃくちゃ美味しいです!
このチキン南蛮にはやっぱり冷たい生ビールが最高によく合いますね(^^
「牛・豚・鶏産出額日本一」の都城市で本当に美味しい鶏肉を堪能させていただきましたが、都城市といえばもうひとつ、「ふるさと納税」が日本一の町でもあるのです!
そのふるさと納税の特産品として、もちろんこの都城産の鶏肉の様々なセットが用意されていて、どれもとても人気です!
ぜひふるさと納税で都城市の美味しい鶏肉をゲットしてみてください!
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