(有)観音池ポーク
所在地
〒885-1205
都城市高城町石山147-1
TEL
0986-58-5499
FAX
0986-51-7655
桜の名所として有名な「石山観音池公園」近くに本店を置く観音池ポークは、しゃぶしゃぶ・とんかつ・焼肉用といった精肉類から、生ハムやウインナー、肉だんごなどの加工品、そして、揚げたてのメンチカツ、コロッケまで、豚肉特有の臭みがなく、キメ・シマリのある『観音池ポーク』の美味しさを“とことん”提供しております!
自然の力で、健康な豚を。
食べ物をつくることは、生命をつくること。毎日口にする食べ物だから、おいしさはもちろん、原料となるエサには安全で安心できるものを使いたい。こうしてたどり着いたのが、自然由来の炭素飼料「ネッカリッチ」でした。ネッカリッチは、シイやカシなど常緑広葉樹の樹皮からできた木炭の微粉末に木酢液を配合した飼料で、病気・ストレスへの抵抗力が高まり、肉質が改善されるなど好影響があることが証明されています。
また近年では、食品工場から出るパンの耳などを原料にしたエコフィード(リサイクル飼料)も導入。美味しさと安全性、環境面に配慮した豚づくりを行っています。
また近年では、食品工場から出るパンの耳などを原料にしたエコフィード(リサイクル飼料)も導入。美味しさと安全性、環境面に配慮した豚づくりを行っています。
愛情たっぷり、豚の気持ちで
豚はとってもデリケートな生き物。ちょっとしたストレスが健康な発育を阻害します。都城には広大な土地ときれいな水や空気、恵まれた環境があります。観音池ポークでは、“地の利”を活かしながら、いかにストレスなく育てるかを大きなテーマにしています。
例えば農場の周りを木で覆い、豚舎内には霧状に噴射するスチームや暖房器具を設置。夏は涼しく冬でも一定の湿度を保っています。また豚が自由に移動できるようなレイアウトにするなど、快適に過ごせるようにしています。豚も人間と同じように、寒いときは暖かいところへ、暑いときは涼しいところで過ごしたいもの。豚の気持ちになり、愛情を持って接すると、豚もそれに応えてくれるのです。
例えば農場の周りを木で覆い、豚舎内には霧状に噴射するスチームや暖房器具を設置。夏は涼しく冬でも一定の湿度を保っています。また豚が自由に移動できるようなレイアウトにするなど、快適に過ごせるようにしています。豚も人間と同じように、寒いときは暖かいところへ、暑いときは涼しいところで過ごしたいもの。豚の気持ちになり、愛情を持って接すると、豚もそれに応えてくれるのです。
肉汁たっぷり、メンチカツ
観音池ポークのメンチカツのコンセプトは、「おふくろの味」。調味料は特別な材料が入っているわけではなく、ソースやケチャップなどほとんど普通の家庭にあるものを使っています。自慢の豚肉をたっぷりと使いつつ、キャベツ、玉ねぎの野菜をふんだんに混ぜ込んでいます。「お肉たっぷり」という言い方もできますが、「野菜たっぷり」のメンチカツと言ったほうが、より相応しいかもしれません。食べたときに口いっぱいに広がる旨味と甘み、ジューシーな肉汁とふんわりした食感は、お肉と野菜のハーモニーがなせるワザです!