(有)茶圃斉光園|宮崎県都城市ふるさと納税特設サイト

(有)茶圃斉光園

(有)茶圃斉光園
所在地
〒885-0095 都城市蓑原町1913-1
TEL
0986-22-0337
FAX
0986-21-0840
WEBサイト
創業60年余 宮崎県 都城より美味しいお茶をお届けします!霧島連山の麓、都城市はお茶の生育に適した盆地性気候で、「都城茶」は銘茶のひとつと言われてきました。茶圃斉光園は、鮮やかな色と甘みの強い味わいの深蒸し煎茶を中心に、茶葉の仕上げから加工・包装・販売まで一貫して行っております。ぜひ大切な時間を斉光園のおいしいお茶でお過ごしください。
都城はお茶の名産地
都城はお茶の名産地
宮崎県はお茶の生産量全国第4位!
特に都城市は県内のお茶の名所の一つとして古くから歴史があります。
都城市は冬と夏、昼と夜の寒暖の差が大きく、季節の変わり目には一寸先も見えないほどの朝霧が立ち込めます。朝夕が冷え込むため、南国宮崎にあっても茶摘みは4月の末頃になってしまいますが、時間をかけてゆっくり伸びる分おいしいお茶が育ちます。
斉光園の「ふかむし茶」
”普通煎茶”よりも蒸す時間を2~3倍ほど長くした”深蒸煎茶”。
蒸し時間が長いと茶葉が柔らかくなり、茶葉の形状は粉っぽくなりますが、短い抽出時間でも濃厚な味わいや深い緑色の水色(すいしょく)を楽しむことができます。

またお茶は、一般的に上質のお茶になればなるほど、甘み・うま味・香り・水色(すいしょく)が良く、苦み・渋みが減ります。また、上質のお茶になればなるほど、茶葉に成分が濃縮され、お茶の見た目が小さく綺麗になります。
斉光園の「ふかむし茶」
深蒸し茶のおいしい淹れ方
深蒸し茶のおいしい淹れ方
急いでいると、ポットから茶葉の入った急須に熱湯を入れてしまいがちですが…少し手間をかけるだけで、お茶をグッと美味しくすることができますよ!
★★★★★★★★★★★★★★★★
①沸騰したお湯を、湯冷ましで少し時間をおいて冷まします。
②湯冷ましから人数分の湯ゆのみにつぎ、70~80℃になるよう少し時間をおきます。
③急須に茶葉を入れます。一人あたり2~3g程度。
④湯のみのお湯をゆっくり急須に注ぎ、その後約1分ほどお茶の葉が開くまで静かに待ちます。
⑤濃さが均一になるように注ぎまわします。急須の中に湯を残さず、最後の一滴まで注ぎきると二煎目からもおいしく淹れることができます。

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